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BA.5用ワクチン、今月中旬から接種開始へ!4回目以降のワクチン接種に懸念 「こんな短期間で多数接種して大丈夫なのか」


*ファイザー社
10月中旬から新型コロナウイルス用のワクチン接種が新たに開始されることになります。

朝日新聞の記事によると、厚生労働省は10月10日の週後半には各自治体へのワクチン配送を開始するとしており、6ヶ月から4歳に使える従来株対応のワクチンも10月24日の週から配送するとのことです。
配送が終わり次第、ワクチン接種が始まる予定で、10月5日に専門家部会で最終的な有効性や安全性の確認が行われるとしています。

オミクロン株の変異種「BA.5」に対応したワクチンは米ファイザー製で、11月7日の週までに計約4300万回分を配送すると報道されていました。

今回のワクチン接種がで4回を超える人も多く、市民からは短期間に多数のワクチン接種をしていることに懸念や不安を示す声も多いです。
実際に海外の臨床試験でワクチン接種の回数が増えるほどに副反応の確率が上昇するとの報告があるほどで、新型コロナウイルスの変異が早いことも合わせて、ワクチン接種の回数を増やせば大丈夫というわけでもありません。

 

BA.5用コロナワクチン、10月中旬から接種 乳幼児向けは下旬に
https://www.asahi.com/articles/ASQ9Z4CY8Q9ZUTFL004.html

 新型コロナウイルスのオミクロン株の一つ「BA.5」に対応したワクチンが10月中旬にも接種開始になる見通しとなった。厚生労働省が10月10日の週後半に各自治体への配送を始めるとの通知を出した。6カ月~4歳に使える従来株対応のワクチンも10月24日の週から配送され、その後に接種が始まる。

 

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