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岸田文雄首相、旧統一教会の解散命令請求に否定的な答弁 山際大志郎大臣の更迭も無し 「慎重に判断する」


*ザ・ページ
岸田文雄首相が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の解散命令請求について、否定的な見解を示しました。

10月6日に参議院本会議で行われた代表質問で、岸田首相は野党からの質問に応じて「(解散命令請求は)慎重に判断する」と発言。
現時点で解散命令の請求は行うつもりがないとして、山際大志郎経済再生担当相の更迭を含めて対応を拒みました。

また、旧統一教会の解散命令請求に関しても「信教の自由を保障する観点から判例も踏まえ、判断する必要がある」などと後ろ向きな答弁を連発しています。

野党からは旧統一教会が社会的な問題行為を多数引き起こしているとして解散を求める声が相次いでいますが、岸田首相や政府与党は依然として解散命令まで踏み込もうとはしていません。
*先日には萩生田光一氏も拒否

 

教団解散命令は「慎重に判断」 首相、被害者救済に全力
https://nordot.app/950588530681954304

岸田文雄首相は6日の参院本会議の代表質問で、旧統一教会の問題を巡り、宗教法人法に基づく解散命令請求について「慎重に判断する」と重ねて答弁した。悪質商法が指摘される教団の被害者救済に全力を挙げる意向を表明。教団側との接点が次々と判明している山際大志郎経済再生担当相の更迭を改めて拒んだ。

 

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