＊官邸
介護保険料の負担増を視野に入れた政府の議論が本格化しています。
NHKの記事によると、１０月３１日に行われた政府の部会(専門家会議)では６５歳以上の高齢者が支払う介護保険料について、一定以上の所得がある高齢者の負担引き上げや現役世代の負担範囲拡大が提案され、再来年の制度改正に向けて、具体的な案が示されたとのことです。
専門家の中からは支払い能力に応じた負担の見直しを進めることや、低所得者層の負担軽減も合わせて提案があり、負担増に懸念を示す声もあったと報じられています。
介護保険制度が始まった当初、月２９１１円(２年前の２０００年度)だった負担金も引き上げが行われ続けた結果、今では２倍以上の月６０００円以上にアップ。
これ以上の負担増に耐えれないとの声も市民からは多く、政府は負担範囲の拡大を含めて、年内にも制度見直しの方針を固めるとしています。
介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221031/k10013876001000.html
介護にかかる費用が増え続ける中で、65歳以上の高齢者の介護保険料の負担の見直しや、介護サービスを受けた際の自己負担の引き上げなど、介護保険制度の改正に向けた本格的な議論が、厚生労働省の専門家部会で始まりました。
厚生労働省は年内にも見直しの方針を固めることにしています。
次から次に来るねー。利益過去最高の大企業や宗教法人からは取らないの？＞介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省 | NHK https://t.co/A80P1lhLbj
— 新保信長 (@nobunagashinbo) October 31, 2022
収入に余裕がある高齢者からは、しっかりもらうべき
働き盛りが受益者以上の負担をするのはおかしいと思うぞ
介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省 | NHK https://t.co/vp8OMYECUQ
— 政治チャンネル (@aGY4gFmG15CQ7Rq) November 1, 2022
介護保険料の見直しが検討されている。「応能負担」が強化されるという。注目していきたい問題です。#小金沢まさし https://t.co/PTMNbSNLQM
— 小金沢まさし【戸田市議会議員】 (@m_koganezawa) November 3, 2022
介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省
国民に負担ばかり強要するなら、安倍国葬ごっこに支出した12億円の税金を返してから言えよ
もちろん自公与党議員のポケットマネーで賄えよhttps://t.co/0le5bxozyW
— 渡子(女性ではございません) (@tonokondo) October 31, 2022
所得税は所得が低ければ負担は減るし、国民年金も免除制度はあるが、介護保険料と健康保険料(税)は平均割(均等割)がエグいので、年収150万円くらいでも年間2~30万ほど取られる。
その負担をまだ増やすと?介護保険料の負担見直しなど制度改正へ
本格的議論開始 厚労省https://t.co/umYLLcEmA9— 担当さん (CV.かと) (@miushi_tanto) October 31, 2022
社会保障の財源として増税された消費税の税収は何処へ行ってしまったんだろう？
消費税の掛け声はともかく一般財源として流用しているからこんな事になるんだろう💢
国民を騙す税制は改革しないといけない💦
介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省 https://t.co/UcKBjN2o76
— しげちゃん (@HANATAKASEN_1) October 31, 2022
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