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事実上の焚書か 雑誌販売で「まんだらけ」に販売停止命令 !「雑誌を昭和の風俗・風物史として」「行政処分まで出す必要があるのか」


*まんだらけ
古本販売の「まんだらけ」に対して、一部の成人向けの雑誌を販売停止するように求める行政命令が出ました。

NHKの記事によると、行政命令が出たのは「まんだらけ」の渋谷店と中野店で取り扱っている成人向け商品で、「わいせつな雑誌を店内で販売していた」として、ことし5月に社長と社員4人が書類送検(起訴猶予)されたとのことです。
これにより東京都公安委員会は風俗営業法に基づいて、まんだらけの2つの店舗に対して成人向けの雑誌などの商品の販売を停止する命令を出したと報じられています。

期間は11月18日から180日間で、都の公安委員会が成人向け商品の販売停止命令を出したのは今回が初です。

書類送検された5人が不起訴になっているのに、販売停止の行政命令が出るのは異例で、事実上の焚書行為ではないかとして波紋を呼んでいます。
自民党政権になってから表現規制が厳しくなっている傾向が見られ、このまま表現の自由などにも踏み込まれる可能性もゼロではないと言えるでしょう。

 

「まんだらけ」販売停止命令 わいせつな雑誌販売 渋谷・中野店
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221115/k10013892451000.html

わいせつな雑誌を販売していたとして、東京都公安委員会が今月、都内の2つの店舗に対し、成人向け商品の販売を停止する命令を出していたことがわかりました。
販売停止の命令を受けたのは、古本販売店を運営する「まんだらけ」の渋谷店と中野店です。

 

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