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大阪湾のクジラにボラの大量発生、巨大地震の前兆か?南海トラフ巨大地震との関係を指摘する声も #南海トラフ


*気象庁
西日本や東海地方で海の異変を示唆するような出来事は発生しています。

愛知県名古屋市では1月6日に各地でボラの大量発生が報告され、堀川や黒川を埋めつくほどまでに大量発生したボラがネット上でも話題となりました。
その3日後には大阪湾で体長約8メートルほどのクジラが出現し、今もクジラの様子を見に来た見物人が押し寄せるほどに注目を集めています。

他にも深海魚の打ち上げ報告などがあり、日本の海で異変が起きているのではないかとする説が飛び交っているのです。

アサ芸プラスも「『大阪湾にクジラ』珍現象で浮上した『南海トラフ巨大地震』との不気味な関連性」というような記事を掲載し、過去にクジラの異常行動が報告された後に巨大地震が発生した事例があると紹介。
熊本地震や東日本大震災の直前にもクジラやイルカの座礁がニュースになっていたことは事実で、実際にクジラやイルカが持つ超音波のソナーに何らかの異常が起きた場合、座礁することがあるとされています。

大きな地震になればなるほどにいわゆる前震と言われる活動も強まる傾向があることから、大地震の前兆として海洋生物の異常行動が発生するのは不思議ではないと言えるでしょう。

ただ、専門家の間でも賛否が割れている説で、必ずしも大地震が起きるとは断定が出来ないため、あくまでも参考程度に考えておくと良さそうです。

 

「大阪湾にクジラ」珍現象で浮上した「南海トラフ巨大地震」との不気味な関連性
https://www.asagei.com/excerpt/241860

大阪湾の淀川河口付近にクジラが迷い込むという、珍現象が起きた。

第5管区海上保安本部に通報が入ったのは、1月9日午前8時頃。大阪海上保安監部によれば、クジラは大阪市西淀川区の阪神高速湾岸線パーキングエリアから南西に約150メートルの付近、大型船が通らない水深が浅い水域で発見された。体長は約8メートル。専門家によれば、マッコウクジラの可能性が高いという。サイエンスライターが解説する。

 

 

関連過去記事

愛知県でボラが大量発生!名古屋の黒川が真っ白に染まるほどの魚群を目撃、不吉な災害前兆?
https://johosokuhou.com/2023/01/08/64120/

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