新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

国の従来型ワクチン供給、年内にも終了へ 厚生労働省が年内の2回接種完了を促す通知!


*厚生労働省
厚生労働省が2022年末までに新型コロナウイルス用のワクチンについて、従来型のワクチンは年内で国からの供給がストップすると発表しました。

厚生労働省は今年10月に「年内に1・2回目接種を完了することをご検討ください」というような資料を配布し、1回目と2回目に使用している従来型のワクチンは今年中に国からの供給が止まる見通しになったと言及。
来年からのワクチン接種に関しては在庫がある分に限定されるとして、早めのワクチン接種を行うように促していました。

変異種であるオミクロン株対応ワクチンは1・2回目のワクチン接種が前提条件だと強調し、年末年始のコロナ流行に備えてオミクロン株用のワクチン接種を行うように強く求めています。

企業と国の契約によって新型コロナウイルス用のワクチンは供給量が決まっていることから、それによってワクチンの供給期間も一旦は終了を迎える形です。
ただ、ワクチン接種を巡っては副反応などの問題報告も多く、ワクチンとの相性が悪い方は慌ててワクチン接種をする必要性は無いと言えます。

 

国のコロナワクチンは年内に終了する…接種を見送ってきた50代女性が驚いた政府からの「お知らせ」とは
https://president.jp/articles/-/63971?page=1

従来型の新型コロナワクチンは年内で国からの供給が終了する。今後はオミクロン株対応の新ワクチンとなるが、新ワクチンの接種対象は、年内に従来型ワクチンを接種した人に限られる。ノンフィクションライターの神田憲行さんは「ある50代の主婦は、持病でワクチン接種を見送るよう医師からアドバイスを受けていた。突然の『年内終了』に戸惑う人は少なくない」という――。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!