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【緊急発表】猛烈な寒波襲来と発表、気象庁が大雪や吹雪への警戒情報!22日から大雪が長期化する恐れ!「外出を控えて」


気象庁と国土交通省が「大雪に対する緊急発表」を行い、今月22日から猛烈な寒波で全国的に気温が低下する見通しだと明らかにしました。

気象庁の予報だと、12月22日夜から西日本や北日本の日本海側を中心にして大雪が降ると予想され、寒気の動きが遅いことから大雪が3~4日ほどずっと降り続ける可能性があるとのことです。

公式ホームページを通して気象庁は「大雪の場合は不要不急の外出を控えてください。やむを得ず自動車を運転する場合は、ドライバーの皆様には、冬タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着の徹底、スコップや砂等の冬用装備の携行をお願いします」と呼び掛け、先日に新潟県で発生したような立ち往生が各地で起きる恐れがあるとして、数日間程度は大雪が収まるまで外出を控えるように求めています。

今回の大寒波は12月として最強クラスの勢力であり、寒気の気温はマイナス36℃と猛烈で、場所によっては強い風も吹き荒れることになりそうです。
数メートル先が見えないようなホワイトアウト現象が発生することも考えられ、特に大雪が予想されている日本海側では今から食料品などをまとめて購入しておいて、数日は一切外出をしないようにしておくと良いと思われます。
*停電などにも警戒を

 

気象庁の緊急発表PDF

金曜日からクリスマス寒波 大雪による立ち往生などに警戒を
https://weathernews.jp/s/topics/202212/210185/

22日(木)に低気圧前線が通過した後、日本の周辺は冬型の気圧配置が続きます。日本の上空には非常に強い寒気が流れ込んで、日本海側を中心に大雪になる予想です。

国土交通省から週末にかけての大雪に対する緊急発表がありました。先日のように車の立ち往生や電車の運転見合わせなど交通機関への影響が懸念され、停電の発生にも警戒が必要です。

大雪に対する国土交通省緊急発表 報道発表日 令和4年12月21日
https://www.jma.go.jp/jma/press/2212/21a/20221221.html

22日夕方から26日頃にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるところがある見込みです。
西日本にも強い寒気が流れ込み、また、寒気の動きが遅いため、北日本から西日本の日本海側を中心に長期間にわたって大雪となるところがある見込みです。本年12月17日からの大雪の際にも車両の立ち往生が発生していますので、十分に警戒してください。大雪の場合は不要不急の外出を控えてください。

「大雪に対する緊急発表」“大雪の場合不要不急の外出控え
て”https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221221/k10013930191000.html

22日以降に大雪が予想されていることを受け、国土交通省と気象庁は「大雪に対する緊急発表」を行いました。
この中で気象庁気象監視・警報センターの加藤廣所長は「寒気の動きが遅いため、北日本から西日本の日本海側を中心に長い期間にわたって大雪となるところがある見込みだ。西日本の平地や太平洋側の山地でも大雪となるおそれがある。大雪や猛吹雪、吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ」と呼びかけました。

 

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