*官邸
政府が原子力発電所の運転期間延長や次世代原発の新増設などを盛り込んだ基本方針を正式決定しました。
今回の決定で原子力発電所の運転期間を「最長60年」から変更し、審査などで停止した期間を運転期間から除外した上で、追加の期間を延長すると発表。
さらには次世代原発に関しても、廃炉が決まった既存の原発を対象にして、置き換える形で開発や建設を行うとしています。
原発廃炉後の土地をどうするか議論になっていましたが、これで次世代原発の建設に再利用されることがほぼ確定した形です。
来年の通常国会に原発関連法案を提出する予定で、福島原発事故からの反省や反原発の流れを止めるものだとして、野党からは批判や反対の意見が噴出しています。
防衛増税と並んで原発関連法案は次の国会で目玉の大きな論点となる可能性が高く、世論の反応も賛否両論で真っ二つに割れているところです。
政府は原発の運転期間の延長や次世代原発の新増設などを盛り込んだ基本方針を正式に決定しました。
政府、原発政策を大転換 運転期間延長・新増設へ
— テレ朝news (@tv_asahi_news) December 22, 2022
岸田政権が、原発事故以降、依存度を可能な限り低減するとしてきた原発政策の転換を決めました。
運転期間を延ばし、新規建設を進めることで、原発を「最大限活用」していく方針になります。慎重派の高橋洋・都留文科大学教授に評価を聞きました。https://t.co/b9ealqrmhH
— 朝日新聞福島総局 (@asahi_fukushima) December 22, 2022
まともに様々な検査したら延長出来ないと思うけど…そもそも炉内構造物の機器なんて全ての経年劣化状況を把握するなんて出来ないから今までも一部を抜粋した調査や検査しか出来ないのが現実なのに。
原発政策を正式決定 運転期間60年超に延長 新増設へ方針を大転換 https://t.co/quZgFU64GU
— ハッピー (@Happy11311) December 22, 2022
【原発政策が壊れた】原子力資料室が入手した内部文書によれば、原発の60年超の運転方針をめぐって、規制当局である原子力規制庁と行政担当官庁の経産省が「事前調整」していた。規制庁長官が経産省出身者に変わった時点で危惧されていたが、現実となった。政府が壊れた。https://t.co/H23CO5ZSSl
— 金子勝 (@masaru_kaneko) December 21, 2022
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あーあ…結局こうなるのか…
廃燃料問題も、そこにミサイル落とせば核保有してなくても核戦争を起こせる事も、諸々何も解決してないのに…
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【速報】原発政策を正式決定 運転期間60年超に延長 新増設へ方針を大転換 https://t.co/6z1DEKQEt4 #スマートニュース— ☮️✙ MariA M(♂)✙☮️ (@michiaki_maria) December 22, 2022
↓コレで地震でもなく放射能漏れ。とかやっても、、誰も責任を取らないんでしょ。 #ss954 ↓
【速報】原発政策を正式決定 運転期間60年超に延長 新増設へ方針を大転換 https://t.co/08MBn6wVtQ
— ぽんすけ (@PONSKE_ZZ) December 22, 2022
【速報】原発政策を正式決定 運転期間60年超に延長 新増設へ方針を大転換 #Yahooニュースhttps://t.co/hL5zgVmUL0 「何も決められない」「検討使」という市井の悪口を逆手に取って、何もこれまでと変わってないよ、だって首相はなにも決めないじゃない。という国政の前への進め方がおそろしや。
— U.S.S.BlackPrince (@HMS_BlackPrince) December 22, 2022
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