*気象庁
気象庁は来月の1ヶ月間の見通しを発表し、2023年1月は平年よりも寒くなる可能性が高いと発表しました。
すでにシベリアから猛烈な寒気が日本列島を目指して南下を続けている状態で、1月2日には北日本や東日本を中心にして雪が降るかもしれないとの予報も出ています。
北海道の札幌市に関しては最低気温が氷点下12℃まで落ち込むと予想されており、クリスマス寒波を超える猛烈な寒さとなりそうです。
年明けのUターンラッシュを直撃する恐れがあることから、外出や長距離移動を予定している方は注意ガッ必要だと言えます。
少なくともクリスマス寒波並の寒さを覚悟しておく必要があり、今から寒さ対策をしておいたほうが良さそうです。
1月は北日本中心に次々と寒波襲来 例年以上に寒く大雪のおそれ 1か月予報
https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2022/12/29/21198.html
この先1か月は、北日本を中心に強い寒波が次々と襲来。また、北日本では例年以上に寒い1月となりそうです。引き続き、大雪と寒さへの備えを万全に。12月29日発表の1か月予報です。
新潟県内年末年始、寒波に注意 特に1月2日以降警戒を 北陸整備局など共同会見、不要不急の外出自粛要請 https://t.co/cVlt4BxKdZ#新潟日報 #新潟県 #ニュース
— 新潟日報ニュース (@niigata_nippo) December 28, 2022
先週末の金沢営業所の様子です。心なしかバスたちも寒そうです。
北陸地方には年末年始にも強い寒波が流れ込む予報が出ているようです。
ご旅行の際には、交通状況と風邪をひかないようにご注意ください。 pic.twitter.com/tufjd2zSOJ— 西日本JRバス / にしばくん。【公式】 (@jrbus_dreamgo) December 28, 2022
1月2日、寒波の予報が出ているので初夢ライブ行く人は注意が必要。 pic.twitter.com/72po0zdqSV
— ただのり産 ~HAPPY ISLANDより~ (@wakamomo722) December 29, 2022
【年始も寒波の予想】
気象庁によると、正月2日頃から次第に冬型の気圧配置が強まり、北・東日本を中心に7日頃にかけて強い寒気が流れ込む見込み。
このため、2日頃から北・東日本の日本海側を中心に、平地も含めて雪が強まる可能性。
数日間にわたって断続的に雪となり積雪が増える可能性も。#大雪— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) December 27, 2022
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