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南シナ海の上空で中国軍の戦闘機がアメリカの軍用機に異常接近したことが分かりました。
CNNやアメリカ政府の発表によると、12月21日に南シナ海をパトロールしていたアメリカ軍の偵察機RC135に中国軍の戦闘機殲(せん)11がおよそ6メートルの距離まで異常接近し、アメリカ軍機が衝突を避けるための緊急行動を行ったとのことです。
お互いに目視ですぐに目の前に機体が見えるほどの距離まで接近したほどで、その様子は映像や写真でも公開されています。
中国軍は南シナ海での行動を活発化させており、最近だと空母遼寧を主力した艦隊が軍事演習を実施。
台湾に対しても領空侵犯を行い、中国と台湾・アメリカの対立関係が強まっていました。
中国戦闘機、米軍機の飛行を妨害 南シナ海上空
https://www.cnn.co.jp/world/35198031.html
(CNN) 米インド太平洋軍は29日、中国の戦闘機が先週、南シナ海上空で米空軍の偵察機の飛行を妨害し、「危険な飛行」を行ったため、米軍機は回避行動を余儀なくされたと発表した。
12月21日、中国海軍の殲(せん)11戦闘機が、約30人が乗った米空軍の偵察機RC135の機首から約6メートルの距離まで急接近した。そのためRC135は「衝突を避けるための回避行動」を取らざるを得なかった、と米インド太平洋軍は声明で述べた。
中国戦闘機が南シナ海で米軍機に6メートルの異常接近https://t.co/yb8BQORSvN
米軍機が国際空域で通常の飛行中、中国軍機が6mまで接近。米側が回避行動をとった。インド太平洋軍は声明で「危険だ」と非難。「自由で開かれたインド太平洋地域のため安全に配慮して航行や飛行を続ける」と述べた
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 29, 2022
中国戦闘機が「危険な操縦」米軍機に6mまで異常接近
— テレ朝news (@tv_asahi_news) December 30, 2022
12/23~27、中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」を含む複数の中国海軍艦艇が、太平洋上の海域において航行していることを確認しました。また、当該期間に、艦載戦闘機等の発着艦を確認しました。防衛省・自衛隊は、引き続き情報収集・警戒監視を実施します。 https://t.co/gEtd63fx0p pic.twitter.com/v2Jgxd4lCo
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) December 28, 2022
中国空母で戦闘機の発着艦相次ぐ、4日間で60回 沖縄南方の太平洋上 https://t.co/t6c5biLRxB
17~20日にかけて戦闘機は約60回、ヘリは約70回あったとしている。海上自衛隊の護衛艦きりさめが監視に当たるとともに、戦闘機には航空自衛隊戦闘機が緊急発進(スクランブル)し対応した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 21, 2022
知りセカ🌎 中国の J-11 戦闘機パイロットが、南シナ海の国際空域で合法的に日常業務を行っていた米国の RC-135 航空機を迎撃する際に危険な操縦を行った。米国の RC-135 は、衝突を回避するために回避行動を取ることを余儀なくされた。 pic.twitter.com/F0DGL3I2qt#中国軍機と米軍機が衝突回避
— 知りたい世界ニュース🇺🇸公式 (@JackWorldNews) December 29, 2022
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