アメリカ政府がUFO(未確認飛行物体)の目撃報告を発表し、2022年8月末までに計510件の目撃報告があり、その内の171件は今も未解明のままになっていると明らかにしました。
報告の多くはアメリカ海軍やアメリカ空軍から送られたもので、半分以上が風船やドローン、気球だったとされています。
しかしながら、未解明の171件には異常な飛行特性や性能を示したものがあるとして、さらなる分析が必要だとまとめていました。
UFOを巡っては実在するかどうかの議論がアメリカで行われており、安全保障の観点からもアメリカ政府やアメリカ軍はUFOに関する情報収集を強化すると表明。
アメリカ議会でも公聴会が行われるほどに注目を集め、今回の報告書も議会に提出された年次報告書の非機密版となっています。
Washington (AFP) – The US government is examining 510 UFO reports, over triple the number in its 2021 file, and while many were caused by drones or balloons, hundreds remain unexplained, according to a report released Thursday.
米政府 UFOの目撃情報360件余を報告 さらなる詳しい分析へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230113/k10013948361000.html
未確認飛行物体、いわゆるUFOについてアメリカ政府はアメリカ軍のパイロットなどから新たな目撃情報が360件余り報告されたと明らかにし、詳しい分析を進めるとしています。
未確認飛行物体、UFOをめぐってはアメリカ国防総省が特別チームを設けて調査を行うなどしていて、アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室が12日、分析結果をまとめた年次報告書を公表しました。
UFO目撃情報、510件 敵国の偵察行動警戒―米報告書
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011300276&g=int
【ワシントン時事】米政府は12日に公表した報告書で、2022年8月末までに計510件の「未確認飛行物体(UFO)」目撃情報が寄せられたと明らかにした。宇宙人の存在につながる証拠はなく、米政府は敵対国家による偵察行動などを警戒し、詳しく調べている。
米政府 UFOの目撃情報360件余を報告 さらなる詳しい分析へ #nhk_news https://t.co/ThuaCUUYBN
— NHKニュース (@nhk_news) January 13, 2023
1月13日の記事「米政府が新たにUFO報告書公表 計510件と情報激増」です。
当然のごとく「宇宙人の乗り物」と特定されたものはありませんが、目撃情報の分母が増えてきたので、いずれ面白い報告がありそうですね。https://t.co/CyvWtwQN2w
— 東スポUMAデスク (@tospo_UMA) January 13, 2023
米政府 UFOの目撃情報360件余を報告 さらなる詳しい分析へ | NHK https://t.co/hzJZyvQDz9
光学式ターゲッティングポッドの搭載が標準的になって、いろいろ情報が残る状態になってるから、「無いです」から「わかりません」にシフトしてきてる。
— act (@zaylog) January 13, 2023
むむっ。
気になります・・・。#コズミックフロントhttps://t.co/ZufYWmCNq9— コズミックフロント (@nhk_space) January 13, 2023
米国防総省がUFO610件報告書:
2021年に同省は初めて正式にUFO目撃144件を発表したが、今回はその3倍。多くがドローンか風船の可能性が高いが、数百件は未確認飛行物体。米議会の方がUFOを国家安全保障上の脅威として真剣に考えて、政府に調査と情報公開をさせている。https://t.co/Yx3uQa42uG
— 及川幸久@MJGA💎 (@oikawa_yukihisa) January 12, 2023
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米政府、UFO目撃情報360件を分析へ
このニュースをNHKが報道。
🤔かねてより
各国に宇宙軍が設置されることが、UFOデクラスのフラグと言われている。😎 pic.twitter.com/qHtf17G30I— ただの内科❄️🫧🌚🌊🔴🫧❄️ (@MaiMai20201003) January 13, 2023
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