*箱根山wiki
神奈川県の箱根山で火山ガス濃度の急上昇を観測したとして、観光客ら135人に一時屋内退避が呼び掛けられました。
火山ガス濃度が急上昇したのは1月12日午前で、10時10分頃に硫化水素濃度が基準値の10ppmを超える11.3ppmまで上昇。その後も硫化水素濃度は上昇を続け、ピーク時は27.4ppmまで硫化水素濃度が跳ね上がったと報じられています。
午後0時25分頃には0.5ppmまで低下したとして屋内退避が解除されましたが、急激な火山ガス濃度の上昇に驚きの声が相次いでいました。
箱根山では数年前にも火山性地震が活発化したことがあり、依然として大規模な噴火リスクを抱えた活火山として知られています。
今のところは直ちに噴火する可能性は低いとされていますが、突発的な噴火や爆発現象が起きても不思議ではない状態だと言えるでしょう。
箱根・大涌谷で火山ガス濃度上昇 観光客を屋内退避
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-961924.html
箱根町は12日午前、箱根山の大涌谷園地で火山ガス濃度が上昇したとして、園地内の観光客135人を屋内退避させた。濃度が下がった正午過ぎに屋内退避を解除し、体調不良者は確認されていない。
町によると、園地は同日午前9時に開園。同10時10分ごろ、園地駐車場の自動計測装置で硫化水素濃度が11・3ppmを記録して屋内退避の基準値(10ppm)を超えたため、観光客を屋内避難させた。
箱根で火山ガス濃度が上昇、観光客135人が一時避難…拡散不十分のまま大涌谷園地内に流入かhttps://t.co/9TOzrVQPL1#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 13, 2023
【箱根】大涌谷で火山ガス濃度上昇 観光客を屋内退避https://t.co/bkBzxATRHE
12日、箱根山の大涌谷園地で火山ガス濃度が上昇し、屋内退避の基準値を超えた。箱根町は園地内の観光客を屋内退避させた。#大涌谷 #火山 #箱根— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) January 12, 2023
大涌谷来たらガス濃度げ警報なって屋内退避…… 持ってるわぁ〜
(´;ω;`) pic.twitter.com/t2K33f7BRK— くまきち (@velvelsandy06) January 12, 2023
メモ_φ(・_・
1/12箱根山大涌谷園地
火山ガス濃度上昇で観客屋内退避12/20にも火山ガス濃度上昇で観光客屋内退避
前日12/19
千葉東方沖M4.2震度4
12/21
新島神津島近海
M4.0含め有感地震3回
12/22
千葉南東沖有感地震3回今回も
1/12新島神津島近海
現時点で有感地震4回
千葉東方沖M4.8震度2 https://t.co/ctaVckP31q— かいつむぐ (@kaitsumugu) January 12, 2023
箱根で火山ガス濃度が上昇、観光客135人が一時避難…拡散不十分のまま大涌谷園地内に流入か : 読売新聞オンライン https://t.co/AI3NbowN0K
箱根山さん、若干地震起きてるのよね、、、、 pic.twitter.com/HxdotMebOU— しん(寒冷地仕様) (@sin_w) January 13, 2023
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