*寒気天気図
既に第一波が到来していますが、史上最強クラスの大寒波は来週からが本番となります。
日本気象協会が発表している予報だと、1月22日(日曜)から本格的に気温が下がり、北海道の遠軽町でマイナス18℃など極東ロシアに匹敵する寒さになるとのことです。
この22日からの寒波は第一波で、本番は1月25日からの第二波となっています。
25日は東京都や名古屋市でマイナス4℃まで気温が低下し、沖縄県を除く全ての都道府県でマイナスまで最低気温が落ち込む見通しです。
場所によってはマイナス10℃を超えるほどで、警報級の大雪や吹雪が予想されている地域も多くあります。
さらには寒波が長期化する可能性もあり、これからしばらく猛烈な寒さが続く前提で対策をしたほうが良さそうです。
24日から今季最強の寒気が流入 日本海側を中心に大雪 予定の変更も検討を
https://tenki.jp/forecaster/a_aoyama/2023/01/21/21500.html
週明けは、今季一番の強烈な寒気が流れ込みます。24日(火)~26日(木)頃は、日本海側では北陸を中心に大雪や猛ふぶき。西日本や東日本の太平洋側でも雪が降り、積雪のおそれ。不要不急の外出を控えるなど、警戒を。
<広域の大雪や気温低下に備えを>
来週24日(火)頃から寒波が予想されます。今冬では最も強く、近年でもあまりないレベルの強い寒気で、全国の広い範囲で大雪のおそれがあり、非常に厳しい寒さとなる見込みです。https://t.co/l4adqzvy4R pic.twitter.com/aLXYjixwZ2— ウェザーニュース (@wni_jp) January 20, 2023
【今日の天気予報】
21日(土)は北日本を中心に冬型の気圧配置となります。午前中は北陸から北日本の日本海側で吹雪や強い雪に注意が必要です。関東以西は晴れますが、寒気が南下するため寒くなります。https://t.co/gmKhr255Ne pic.twitter.com/HktlcVlUnG— ウェザーニュース (@wni_jp) January 20, 2023
来週はこの冬一番の寒気がきます。
24日(火)から26日(木)頃にかけてとても強い寒気が日本上空に流入し、冬型の気圧配置が強まります。このため北~西日本日本海側を中心に大雪や暴風雪となるおそれがあります。最新の気象情報を確認しつつ、早めに備えておいてください。 pic.twitter.com/Bj4Xwdu7nG— 荒木健太郎 (@arakencloud) January 20, 2023
カオスすぎて笑、ゥ、数年に一度クラスの寒気が24日に南下するそうです pic.twitter.com/wkX1mt2Q8I
— 毒主.雪_mania気象予報士の卵 (@yahoo0800) January 15, 2023
【この冬一番の強い寒気に留意】北日本や北陸では21日にかけて暴風雪や高波に警戒。その後、24日頃から日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込む。日本海側中心に荒れた天気や大雪となり、全国的に気温がかなり低くなる。大雪、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波、水道凍結等に注意。 pic.twitter.com/xo3y9YTqht
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) January 20, 2023
#寒気襲来
1月下旬の寒気、大雪の目安である、上空約1500mで-12℃の寒気が本州をすっぽり覆っていて、さすがにまずい画像:GPV気象予報https://t.co/F7rgy1H8DGより(※一部加筆) pic.twitter.com/4tmEusVYeU
— 気象予報士&司法試験合格 甲斐友貴(天気少年) (@weather_and_law) January 16, 2023
【#1か月予報】前半の北日本から西日本は低温傾向で #厳しい寒さ が続く予報。冬型気圧配置が強く、北日本から西日本の日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる見込み。豪雪地帯では閉じ込められて脱出できなくなる恐れ。後半は平年並みの気温だが、寒気の影響を考慮してやや低温寄りの予報。 pic.twitter.com/dTDZPCR64D
— 大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実」6/11のNHK「石丸謙二郎の山カフェ」に出演 (@yasuoya0) January 19, 2023
#寒気襲来
稚内の上空約1500mで-27℃だと、ほぼ観測史上最強クラスの寒気になる pic.twitter.com/xBx9VCBBnj— 気象予報士&司法試験合格 甲斐友貴(天気少年) (@weather_and_law) January 16, 2023
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