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岡山で一時2600台の車が動けず!最強寒波で長時間の立ち往生が多発、国交省はJR西日本に再発防止策を指導!


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先日からの大寒波によって、各地で立ち往生や通行止め状態になっています。

1月25日から大規模な立ち往生が続いていた新名神高速の三重県から滋賀県にまたがる区間では、ようやく渋滞状態が解消され、1月26日午前になって徐々に動き出しました。
18時間ほども渋滞状態が続き、多数の人達が半日以上も車内に取り残されて、現地の運転手からは水や食料を求める声が相次いでいます。

通行止めの解除は26日夕方頃の見通しで、他にも岡山県の国道2号で備前市三石船坂から25キロほどの大渋滞が発生。約2600台の自動車が立ち往生し、今も立ち往生の解消に向けて国土交通省や地元自治体が動いています。

また、先日にJR京都線などが長時間立ち往生した問題で、国土交通省はJR西日本に対し、再発防止策を指導したことが判明しました。
JR京阪線の立ち往生では最大9時間も電車が止まり、中には乗客が立ったままの状態でずっと身動きすら出来ない状態だったと報じられています。
約7000人の乗客が電車の立ち往生に巻き込まれ、少なくとも16人が救急搬送されました。

JR西日本は会見で謝罪を行い、予想を超える降雪があったことで雪を溶かすための装置を動かす前に電車が止まってしまったと説明。
対応を含めて適切だったかどうか調査を行い、今後の大雪対策に活用するとしています。

 

【独自】国交省がJR西日本に“再発防止策”を講じるよう指導 JR京都線などの長時間の立ち往生で
https://news.yahoo.co.jp/articles/592e6d44a383febc5113add6932d9fb025beedf9

大雪のためJR京都線などが長時間立ち往生した問題で、国土交通省が先ほど、JR西日本に対し、「再発防止に必要な措置を講じるよう」指導したことがわかりました。

乗客を9時間以上乗せたままの列車もあったことから、乗客の救助などに関する社内での情報伝達の在り方などを検証し、報告するよう求めたということです。

国交省は「乗客に体調不良者が出るなど迷惑を及ぼしたことは非常に遺憾」としています。

大雪の影響 岡山県で25キロの渋滞、車2600台が立ち往生
https://news.livedoor.com/article/detail/23593560/

岡山県では、国道2号では備前市三石船坂を先頭に25キロの渋滞が発生し、約2600台が立ち往生している。国道事務所は、ドライバーに飲み物などを配布しようと手配しているという。
長崎県では、諫早市にある国道207号の約9キロの区間では、雪が積もった山道などで乗用車約100台が立ち往生している。現在、体調不良を訴えている人はいない。また、このうち40~50台は人が乗っておらず、放置された状態だという。県と警察が解消に向けて対応している。(ANNニュース)

 

 

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