*高市早苗氏
総務省が放送法の解釈変更に関する行政文書の精査結果を発表しました。
この文書は立憲民主党の小西ひろゆき議員が国会で取り上げ、高市早苗経済安全保障担当相や安倍晋三元首相らが裏で特定のテレビ番組などを規制する方向で意見調整を行っていた証拠だとされています。
総務省の発表だと、文書を構成する全48ファイル中、22ファイルは作成者が確認できたが、残りの26ファイルは作成者を確認することが出来ず、発言者に対する内容の確認が行われたことも確認できなかったとのことです。
安倍総理と高市大臣の接触に関する記録は日時が不明で、礒崎補佐官から放送法の政治的公平に関する問合せ自体があったことは確認されたとしています。
その上で、総務省は今回の調査結果について、「文書に記載されている打ち合わせの回数や個々の発言の内容が正確であるとの認識は示されなかった」とまとめ、高市大臣関連や安倍総理関連は引き続き調査中だとしていました。
結局のところ、肝心な場所の確認はまだ終わっておらず、最終的な結論はもうしばらく時間が必要になりそうです。
「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について
https://www.soumu.go.jp/main_content/000867909.pdf
総務省が「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について発表しました。
⬇️⬇️⬇️https://t.co/9WPeDLy28d
全48ファイルの内26ファイルで作成者不明(※特に経緯が不明なのが安倍総理と高市大臣との会話文書)
高市さんと安倍総理に関する文書の精査は継続中との事。 pic.twitter.com/KJyo28kZp8— あんかけナポリ (@napori_ankake) March 10, 2023
小西文書で小西議員を攻めてる馬鹿
な人がいる文書出したのは総務省だ。
小西議員は何一つ悪くない間違えるな
高市早苗早く国会でとんでもない嘘
を着いてる。
こんな完全狂った政治家は居ない。#高市早苗は平気で嘘をつく#高市早苗の議員辞職を求めます pic.twitter.com/tAkCe2ZXbi— ルート66 (@6SRrS7FfTrKfnPj) March 9, 2023
問題は、官邸が総務省に圧力をかけ、官邸の意のままに高市総務大臣が「一つの番組のみでも」と放送局を恫喝する答弁を国会でし放送法の解釈を変更したこと。
高市早苗は文書をねつ造と言うが、文書の内容そのままに動いたのは高市早苗だ。#高市早苗の議員辞職を求めます pic.twitter.com/Dnr3lQRrqn— あらかわ (@kazu10233147) March 10, 2023
高市早苗「その文書は捏造だ!」と言ってたが「公文書が改竄されたかもしれない」という発想が出てくる時点で国家の信用を自ら落としている事に気がつかないのか?安倍が自己保身のために公文書改竄させたというありえないような事がなければそんな発想すら出てこない#高市早苗の議員辞職を求めます pic.twitter.com/RELiVQbFkd
— でんでん💙💛反自民連合 (@abedenden1) March 6, 2023
①虚偽公文書作成罪
②盗聴器で盗聴したなら電気通信事業法違反、内容を他人に漏らして脅迫すれば、恐喝罪、名誉棄損罪、侮辱罪、電波法違反など。
③国家公務員法違反↑3点でしかるべき機関に調査を任せるべき。その後に総務省から文書作成・情報漏洩の説明を求めます。pic.twitter.com/XteqDYkWkY https://t.co/ZFYKRYAiCA
— こたママ kotamama (@kotamama318) March 9, 2023
いいね!しよう