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放送法文書にねつ造なしと総務省が報告、国会で明らかに!高市早苗氏のねつ造根拠は?


*国会中継
高市早苗経済安全保障担当相を巡る放送法の解釈変更の行政文書について、総務省が調査結果として、「ねつ造無し」と報告していたことが分かりました。

これは立憲民主党・石橋参院予算委筆頭理事が明かしたもので、総務省は今回の文書の調査結果を報告し、そこでねつ造とは一言も触れることが無かったとのことです。
すでに総務省も文書の内容が正統な行政文書であると認めており、そこに追加でねつ造ではないとの見解も加わった形になりました。

高市早苗氏は国会答弁で何度も「ねつ造だ」と話していたことから、この発表によって高市氏の発言根拠は何だったのかとさらに野党が追及を強めています。

ただ、このような指摘を受けても高市氏は「答弁を撤回するつもりはない」と強気の姿勢を崩しておらず、依然として放送法の解釈変更で与野党の攻防が続いているところです。

 

【速報】「ねつ造なしと総務省が報告」 立憲議員が明らかに
https://news.yahoo.co.jp/articles/74d2ddf1b69abb6724638d992782bbd6483230ed

放送法における政治的公平の解釈をめぐり、高市経済安全保障担当相が「捏造(ねつぞう)だ」と主張する文書について、総務省が調査を行った結果、「捏造はなかった」と国会に報告したと、立憲民主党の議員が明らかにした。
立憲民主党・石橋参院予算委筆頭理事「(総務省関係者に)捏造と言った者は誰もいなかった。つまり、2月13日はあったということですから、高市大臣の捏造というのはすべて崩れたと思います」

 


 

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