*国会中継
高市早苗経済安全保障担当相を巡る放送法の解釈変更の行政文書について、総務省が調査結果として、「ねつ造無し」と報告していたことが分かりました。
これは立憲民主党・石橋参院予算委筆頭理事が明かしたもので、総務省は今回の文書の調査結果を報告し、そこでねつ造とは一言も触れることが無かったとのことです。
すでに総務省も文書の内容が正統な行政文書であると認めており、そこに追加でねつ造ではないとの見解も加わった形になりました。
高市早苗氏は国会答弁で何度も「ねつ造だ」と話していたことから、この発表によって高市氏の発言根拠は何だったのかとさらに野党が追及を強めています。
ただ、このような指摘を受けても高市氏は「答弁を撤回するつもりはない」と強気の姿勢を崩しておらず、依然として放送法の解釈変更で与野党の攻防が続いているところです。
放送法における政治的公平の解釈をめぐり、高市経済安全保障担当相が「捏造(ねつぞう)だ」と主張する文書について、総務省が調査を行った結果、「捏造はなかった」と国会に報告したと、立憲民主党の議員が明らかにした。
立憲民主党・石橋参院予算委筆頭理事「(総務省関係者に)捏造と言った者は誰もいなかった。つまり、2月13日はあったということですから、高市大臣の捏造というのはすべて崩れたと思います」
【撤回の意思なし】「ねつ造なしと総務省が報告」立憲議員が明らかにhttps://t.co/ye1arNGwtd
放送法における政治的公平の解釈をめぐり、高市早苗氏が「ねつ造だ」と主張する文書について、総務省が調査の結果、「捏造はなかった」と国会に報告したと、立憲民主党の議員が明らかにした。 pic.twitter.com/PdZpwUdxOw
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 20, 2023
これで捏造問題は決着です。
ようやく本筋の問題に戻れます。すなわち
「首相官邸が主導して法律の解釈変更を画策し、シナリオを書き、それに従って総務省および当時の総務大臣が国会で答弁したか?」
事実なら憲政史上に残る大問題です
【速報】ねつ造なしと総務省が報告 https://t.co/zCQsQM2PYU
— Dr.ナイフ (@knife900) March 20, 2023
【速報】「ねつ造なしと総務省が報告」
嘘。
正確性の確認は出来なかった、というだけで、捏造なしとは言っていない。まして総務省が自分達の不祥事をわざわざ報告するわけがない。
印象操作だと国民は見抜いている。@kishida230 @takaichi_sanaehttps://t.co/6hGUk9vAZH— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) March 20, 2023
ここまで来ると「調べたけど捏造はない」という軽い報告では済むはずがない。
調査方法とエビデンスの明示、そして関与した官僚・OBを証人喚問が必要なのは当然。そして機密フォルダから無断で公文書を外部に持ち出した人物は国家公務員法違反で逮捕すべき。https://t.co/sAgzWKvRLO
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) March 20, 2023
小西氏「この内部文書が捏造でなければ議員を辞職するということでよろしいですね」
高市氏「結構ですよ」
総務省「捏造なし」←いまここはい辞職✌️😉🎉
【速報】「ねつ造なしと総務省が報告」立憲議員が明らかに(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)#Yahooニュースhttps://t.co/9bHB4JvlJL
— テキサスおっ母さん (@jCjmmlgiyjxYQ1C) March 20, 2023
当然です。公式の行政文書に捏造など考えられません。
【速報】「ねつ造なしと総務省が報告」 立憲議員が明らかに https://t.co/yX96gT4zGF— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) March 20, 2023
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