*Ursula K LeChina@Java_jigga
アメリカの本屋でアメコミ(アメリカのコミックス・漫画)が日本の漫画コーナーにひっ迫されて追い詰められているとのツイートが話題になっています。
アメリカでは日本の漫画がこの数年間で爆発的に人気となっており、本屋には漫画専用コーナーが設けられるほどに日本の漫画は規模が拡大。
とあるアメリカ人の方がアメリカで撮影した書店の現状をツイートしたところ、5000件以上のリツイートと4万件以上のいいねで反応がありました。
アメコミはバットマンシリーズやスパイダーマンシリーズなどが有名ですが、外伝作品や派生シリーズ物が多く、アメリカ人からも「増えすぎて順番が分からない」「日本の漫画のほうがわかりやすい」というような声が多数投稿されているほどです。
ヨーロッパだとフランスやイギリスも日本の漫画がかなり人気で、大なり小なり日本の漫画が売れている国だと、このような配置なっているところは増えてきています。
It is actually so fucking over it never even started. pic.twitter.com/nUAngkpk1e
— Ursula K LeChina (@Java_jigga) March 15, 2023
who would have guessed? https://t.co/h2WIsxNFBg pic.twitter.com/Yy0GoNuFI9
— Pedrin🇷🇺🇯🇵 (@Anxiety_Act_III) March 18, 2023
写真に込められた底意はともかくとして、引用リプなどで「漫画は最初から読みたいとき、どこから読めば良いかはっきりしてるからな…」みたいな意見がしばしば出ているのが興味深い。米国でもやっぱりそういうの気にする人、いるんだ……。 https://t.co/1Z7u8ZMGRu
— 終太郎 (@Syutaro_Z) March 19, 2023
アメコミと漫画の対比画像
もちろんアメコミは専門店での扱いやリーフが主で、この画像はかなり極端なのは理解している
面白いのはこのツイートへのリプライや引用の様々な意見や議論が日本では聞く事ができない現地ならではの内容になっていること
あと翻訳された漫画はやはり少年誌系が多いね https://t.co/NRWQFKpbSN— 吉田 (@roikfbuwgc254) March 16, 2023
— Mankey (@GourmetMankey) March 16, 2023
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