石川県では先月末頃から地震の回数が増加中で、3月29日からの3日間で9回の有感地震を観測し、さらに数十回の小規模な揺れを捉えています。
前々から能登半島の群発地震は観測されていましたが、この数日間でさらに勢いが強まった印象があるところです。
全国的にも父島近海のマグニチュード5.7や新潟県下越沖マグニチュード5.0、青森県東方沖マグニチュード4.7などの地震が発生しており、マグニチュード5前後のやや強い地震が増えていました。
地震の発生頻度が増えるとさらなる大地震が発生する場合もあることから、引き続き地震情報には注意が必要です。
高感度地震観測網
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
【週刊地震情報】この1週間は震度3以上の地震が多く、特に北陸周辺や東北の太平洋沿岸で目立ちました。石川県能登では3月29日(水)に3回発生しています。https://t.co/FEQVozazTn pic.twitter.com/CdgPu1axPf
— ウェザーニュース (@wni_jp) April 2, 2023
能登群発地震は、2020年12月以降に石川県能登地方で発生「している」群発地震である。(現在進行形) pic.twitter.com/01J4NOHBAM
— 🌸天空🌸(宮城県名取市) (@TenkuTohoku) March 29, 2023
能登半島の有感地震、夕方までは半島の先端のほうで、深夜からはその西側で起きている。この変化はなんだろうか。地中の流体が原因と言われているが。 pic.twitter.com/tqFO8pE7yT
— まんば (@manba36) March 29, 2023
石川県能登地方、d群とa群で同時多発的に群発地震が発生している。 pic.twitter.com/00v5pLX9Y0
— 西尾アロエ (@240_370sakana) March 29, 2023
観測機4のデータです南海トラフ等伊勢から半径160kmの範囲の地震前兆反応を捉えています
2021年12月8日から反応が出現してきました南海トラフ地震のカウントダウンが始まったと考えられます31日0時29分に震源域でM4.3の地震が発生しています今後赤の強い反応を出てきたら注意が必要です pic.twitter.com/chJdOIQSgf— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 31, 2023
観測機4のデータです南海トラフ等伊勢から半径160kmの範囲の地震前兆反応を捉えています
2021年12月8日から反応が出現してきました南海トラフ地震のカウントダウンが始まったと考えられます
昨日今日と反応が下降しています 赤の強い反応が出ていないの大きくはありませんが暫くは警戒が必要です pic.twitter.com/mWugYvwAvU— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) April 2, 2023
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