4月6日午後に陸上自衛隊のUH60多用途ヘリコプターが沖縄県の宮古島周辺で墜落した事故について、地元住民が墜落の数分前に空を飛んでいるヘリコプターの様子を撮影していたことが分かりました。
撮影されたのはヘリの経路と一致する「西平安名崎」で、撮影時間から墜落の4分前に映り込んだ物だと見られています。
この撮影を行った時点では音や飛行に変わった様子はなかったとされ、それから数分後に何らかのトラブルが起きて一気に墜落した可能性が高いです。
今回の事故はレーダーからの消失もわずか2分と一瞬で、非常事態や緊急トラブルを伝える連絡も無かったとされています。
しかも、墜落したUH60多用途ヘリコプターは2つのエンジンを搭載している機体で、アメリカ軍においても耐久性の面で非常に信頼できるとして、長年使われているベストセラー機です。
UH60多用途ヘリコプターが突然消えるような事故は世界的にも珍しく、今もどのような理由で墜落したのか分かっていません。
また、第8師団トップの坂本雄一師団長など合わせて、幹部クラスの自衛隊関係者が8人も乗っていたことが判明。
ネット上ではあまりにも偶然にしては出来すぎているとして、他国の勢力などが意図的に狙って攻撃したのではないかとする説が飛び交っていました。
陸自ヘリ消失 搭乗10人のうち8人が幹部 師団長らは先月着任
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/k10014032281000.html
陸上自衛隊の師団長など10人が乗ったヘリコプターが、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、機体には師団長を含めて8人の幹部が乗っていたことが、防衛省関係者への取材で分かりました。
師団長など複数の幹部は先月着任したばかりで、陸上自衛隊は島の地形を確認するために周辺を飛行していたとみて調査を進めるとともに、捜索を続けています。
【随時更新】陸自ヘリ事故 搭乗の10人の捜索続く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230408/k10014032511000.html
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、8日も引き続き、宮古島海上保安部や自衛隊が捜索を行っています。
ヘリコプターは6日午後、宮古島と橋でつながる伊良部島の北端から北東におよそ2キロの場所でレーダーから消え、乗っていた第8師団長など10人が行方不明になっています。
レーダーから機影が消える直前、池間島の東岸に沿って北上する陸自ヘリコプターとみられる機体です=6日午後3時54分、沖縄県宮古島市(スティーヴ・クリスティーンさん提供)
記事→https://t.co/hzKR1ucRW7 #陸上自衛隊 #UH60JA pic.twitter.com/rzDVHWiC7R— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) April 8, 2023
今日の午後六時頃だけど、沖縄方面の空を見ていたら雲から黒い物体が垂直に落ちてきて途中で2つに分かれたのを見たんだけど、これじゃないよね? 右下の方からは上に向かってくる黒いのあった #ヘリコプター #uh60 #宮古島 https://t.co/B7rIViM7HO pic.twitter.com/XmzrXBIV5x
— ヒフミ (@Bd8p9zrvGHKtAGL) April 6, 2023
【動画】漂流物の一部、不明ヘリのものと一致 沖縄宮古島の陸自ヘリ事故https://t.co/3ZkAAXGGXo
隊員10人が乗る陸上自衛隊のヘリコプターが6日に消息を絶った沖縄・宮古島周辺の海域で、第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が7日にかけて複数の漂流物を発見、回収しました。 pic.twitter.com/YnN667vSru
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) April 7, 2023
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故。搭乗していた第8師団の師団長、坂本雄一 陸将は、先月30日付けで着任したばかりで,着任式のあとの記者会見では抱負を語っていました。
坂本陸将の詳しい記事はこちらで↓https://t.co/pukariH0yx#nhk_video pic.twitter.com/kSlCTdHDFn
— NHKニュース (@nhk_news) April 7, 2023
【速報】陸自ヘリ消息不明 #第8師団長 ら10人搭乗
宮古島付近で消息を絶った #陸上自衛隊 のヘリコプター
→操縦士2名、整備士2名、搭乗員6名が乗っていましたヘリに搭乗していた #坂本雄一 第8師団長は、先月31日に着任したばかり
▼“師団長”は師団(6000人以上)を率いる陸上自衛隊の幹部クラス pic.twitter.com/ik0sXVcxrb
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) April 6, 2023
宮古島の陸自ヘリコプター事故。機体の消え方が一瞬という発表。エンジンを独立して2つ搭載している機体。エンジンが両方停止してもオートジャイロで着陸は可能。操縦士は常に不時着地点を意識しながら飛行する。海岸沿いを飛行しておきながら搭乗者が見つかっていない。色々疑問。
— 小笠原理恵 (@RieOgaWEB) April 6, 2023
自衛隊の幹部が10名も載って整備して50時間しか経っていない自衛隊のヘリコプターこれ、絶対大きな声や、ツイートできない関連で破壊されたんではと思ってしまう。日航機の時と同じですね。 pic.twitter.com/Betep6s3V3
— トッポ (@w2skwn3) April 7, 2023
目醒めない日本人からしたら不幸な事故で終わるでしょうが、沖縄と宮古島を通過している時に、戦艦からドローンミサイル爆弾を放てば音も静かにヘリコプターを撃墜できます。ドローンミサイル爆弾です。静かにヘリコプターに近づき撃墜出来ます。日本人よ目覚めないと台湾有事になります。 pic.twitter.com/cpjOeGx99G
— 光源氏🇯🇵 (@hikaruganji) April 7, 2023
防衛省の会見で陸上自衛隊のヘリコプターがレーダーから消える2分前まで無線で交信していた
ヘリの航跡が消えた位置について、池間島付近から伊良部島と宮古島の間に訂正した
点検して異常はなかった。わずか2分で
墜落するか!? https://t.co/qF6ZtikzOU— 愛国義人 (@aikokugizin) April 7, 2023
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