今年に行われた食品と飲料の値上げが4月の時点で2万品目を突破したことが分かりました。
これは帝国データバンクがまとめたもので、2023年4月18日までの値上げは累計2万3品目の上り、供給不足や価格高騰が長期化している影響で今年の後半まで値上げは続く見通しです。
今のペースだと年内に3万品目を超える可能性があり、昨年と変わらない勢いで値上げ基調が続いていると帝国データバンクは指摘していました。
森永乳業は「森永はぐくみ 小缶」など育児用ミルクや飲料の計48品目を6月以降に値上げすると発表。
5.8%から20%ほどの値上げ幅となる見通しで、他にも様々なメーカーが食品や飲料水の値上げを予定しているとしています。
別で電気やガス料金の値上げもあり、このような値上げはジワジワと庶民の生活をひっ迫していくことになるでしょう。
「食品主要195社」価格改定動向調査(4月18日時点)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230404.html
年内の食品値上げ2万品目超 鶏卵高、企業も転嫁前向きに
https://nordot.app/1020885143312990208
森永、育児用ミルク値上げ 飲料、プリンも
https://nordot.app/1020992597787197440
食品と飲料値上げ 2万品目超え 秋には3万品目に達する可能性も #nhk_news https://t.co/0ox2XHLepo
— NHKニュース (@nhk_news) April 18, 2023
【累計】食品値上げ、2万品目突破 前年より3カ月早くhttps://t.co/kPpSQlKrtb
帝国データバンクは「値上げペースは前年に引き続き高水準で推移しており、このペースが続いた場合、早ければ今秋にも年内累計3万品目の値上げが判明する可能性がある」としている。 pic.twitter.com/Z4MujJFImg
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 18, 2023
23年の食品“値上げ” が「2万品目」を突破 秋には「3万品目」に達するとの見方も
物価高の元凶は異次元緩和。物価が上がれば豊かになると言って10年余り。大間違い。しかし、自民党は反省も修正もなく、選挙で自画自賛。取り返しのつかない事態になる前に政治を変える必要。 https://t.co/AiA7XYe25t
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) April 18, 2023
主要食品195社が公表した今年の食品値上げが2万品目を超えたことが18日、帝国データバンクの調査で分かりました。値上げラッシュに見舞われた昨年よりも3カ月早い突破。同社は今年1年間で、昨年の2万5768品目を上回って3万品目に到達する可能性があるとみています。https://t.co/7C05EK0Xjc
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 18, 2023
値上げの流れは今後も止まらないでしょう。黙って待っていても、十分な「賃上げ」はやってきません。
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— 全労連 ZENROREN 【労働相談フリーダイヤル】☎️0120-378-060(平日10〜17時) (@zenroren) April 18, 2023
この状況で増税しようとする政府😡
https://t.co/itOGddEyl3— けんさんじゅうななさい (@kensan16sai) April 18, 2023
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