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自民党議員「首相襲撃事件、犯人の動機を報じるな」  事実上の報道統制ではないかと批判相次ぐ!


*細野議員
自民党の細野豪志議員が岸田文雄首相に対する爆発物襲撃事件について、犯人の動機や人物像を報道しているメディアに苦言を呈しています。

4月20日に細野議員は自身のツイッターを通して、「卑劣なテロ行為がなければ、男の政治や選挙制度に対する不満(単なるわがまま)を人々が知ることはなかった。あの男はすでにテロにより目的の半分を達成したと言えるかもしれない。テロが自らの主張を世間に知らしめる有効な手段になってしまったのだ」と述べ、メディアが襲撃犯の思想や心情を世間に拡散していると指摘。
さらには昨年の安倍晋三襲撃事件を例にして、「安倍元総理を殺害した男はテロを実行し、統一教会の問題を世に問うことに成功した。我々政治家にも責任の一端がある。二度と同じ間違いを犯さないために何ができるかを考え、行動に移そうと思う」とも語り、安倍氏の殺害事件が統一教会の問題を世に問う事に成功したとコメントしていました。

襲撃犯の動機や人物像を報道するなとメディア批判を展開している内容で、この発言はネット上でも物議を醸しています。

東京新聞はこの発言を取り上げ、「安倍氏銃撃事件の直後、ネット上では、同氏を批判してきた勢力にあおられたテロという見方が一瞬、広まった。ほどなく旧統一教会がらみの動機が報じられたことで、この見方は打ち消されたが、『動機を報じるな』という人々は、あのままの方が良かったと思っているのだろうか」と締め括り、政治家が具体的に報道するなと言い出した時点で国民の知る権利を侵害する恐れがあるとしていました。

 

「犯人の動機を報じるな」はどういう理屈? 首相襲撃事件で一部自民党議員が主張
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245507

岸田文雄首相に対する爆発物襲撃事件から22日で1週間。逮捕された木村隆2容疑者は黙秘を続けているとされ動機は不明だが、一部の自民党国会議員らからは、「犯人の動機を報じるな」との声が上がる。テロ肯定や、模倣犯につながるからだという。ただ、どのような背景から動機が生まれ、犯行に至ったかは重要な問題だし、その報道を権力側が統制するのはおかしい。「動機を報じるな」の理屈を検証する。(大杉はるか、中山岳)

 

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