気象庁の天気予報だと、東海地方で最高気温37℃予報となっており、東京や大阪も最高気温が33℃付近まで上昇する見通しとなっていました。
今年一番の暑さとなる地域も多く、気象庁は熱中症やゲリラ豪雨に警戒を促しています。
また、九州地方では鹿児島県や北九州で大雨が継続する見通しで、先日から続いてこの大雨は明後日も継続する可能性が高いとのことです。
一連の豪雨で山口県美祢市を走るJR美祢線で橋と線路が崩落し、復旧の見通しが立っていません。
大雨が長引いている地域では土壌が緩んでいる地域も多く、大雨やゲリラ豪雨が予想されている地域は普段以上に土砂災害への警戒が必要です。
猛暑が予想されている地域でも熱中症の危険度が高まることから、十分な暑さ対策をしてください。
天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=2
明日7月3日(月)の天気予報 関東から近畿は厳しい暑さ続く 九州は大雨に警戒
https://weathernews.jp/s/topics/202307/020185/
近畿から関東は梅雨の晴れ間で厳しい暑さ
近畿から関東にかけては梅雨の晴れ間が続きます。強い日差しが照りつけて気温が上がり、昼間は30℃を大きく上回る予想です。
内陸部では35℃前後の厳しい暑さになる所があり、熱中症対策が欠かせません。
関東甲信では午後に雷雨の可能性があるため、天気の急変にも注意が必要です。
気象庁 天気情報
https://www.jma.go.jp/jma/menu/menuflash.html
山口 JR美祢線 大雨で橋と線路が崩落 復旧の見通し立たず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230702/k10014116141000.html
山口県美祢市を走るJR美祢線は記録的な大雨で橋と線路が崩落し、復旧の見通しが立っていません。地元の人からは不安の声も聞かれました。
美祢市では30日からの大雨の影響で厚狭川が増水し、JR美祢線の南大嶺駅と四郎ケ原駅の間で川をまたぐ橋と線路が崩落したほか、複数の箇所で線路の盛り土が流出して線路が浮いた状態になっています。
厳しい暑さが続きます。
明日3日も広く真夏日となり、関東や東海などで猛暑日予報の地域があります。特に東海では最高気温37℃予報のところも。熱中症の危険度が高まります。十分な暑さ対策をしてください。 pic.twitter.com/AI99gE69kY— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 2, 2023
山口 JR美祢線 大雨で橋と線路が崩落 復旧の見通し立たずhttps://t.co/rIUp27bgV2#nhk_video pic.twitter.com/UftO0Wvdsn
— NHKニュース (@nhk_news) July 2, 2023
【東海で35℃以上の猛暑日に 九州などあす3日朝の最低気温25℃を下回らない予想】 https://t.co/BAF12Y3Tlx きょう2日は、東海で最高気温が35℃以上の猛暑日になった所がありました。あす3日..
— tenki.jp (@tenkijp) July 2, 2023
関東~東海では紫色の表示の地域があり、きょうは35℃以上の猛暑日になるところがあります。もう7月…!🔥 pic.twitter.com/fKYVNiwKaD
— アバンギャルド河津 (@makotokawazu) July 1, 2023
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