*アメリカ地震予測
アメリカの地震予測機関が日本における地震の発生確率が高まっているとして警鐘を鳴らしました。
アメリカの地震予測期間によると、7月8日の地震発生確率は日本の中部地方や新潟県中越地方で95%となっており、平時よりも地震の発生確率が高まっていると指摘。
当面はマグニチュード5を超えるような地震が発生する恐れがあるとして、地震への警戒を促していました。
また、別の予測機関である麒麟地震研究所も伊豆半島周辺と伊豆諸島の前兆反応を捉えたと報告し、伊豆諸島周辺で火山噴火の可能性もあるとして警鐘を鳴らしています。
共通しているのは日本の中央付近で強い反応があったとの観測データで、複数のデータの異常から地震や噴火のリスクが上昇傾向にあるのは間違いないと受け止めることができそうです。
(日本の地震リスク)(7月8日午後9時) – https://t.co/MSA4iPozgl pic.twitter.com/zCxjV9aaGC
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) July 6, 2023
(5.5の地震)予報通り警戒区域に到達。 – https://t.co/MSA4iPozgl pic.twitter.com/zA83mUZtN2
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) July 6, 2023
観測機5のデータです
観測機5は関東地方と伊豆半島周辺と伊豆諸島の前兆反応を捉えています
今日は240の反応が出てきました暫く警戒が必要です
大気重力波も関東地方から東方沖、伊豆諸島周辺に出ています
6月29日のM6クラスの反応に対応する地震はまだ発生していないので警戒が必要です… pic.twitter.com/f0esQxOr9J— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) July 6, 2023
観測機1、2、3、4のデータです
観測機1は下降傾向です
観測機2は5700と6000の反応が出現しています
観測機3は今再出現し上昇しています急激に下降してきたら警戒が必要です
観測機4は小さな反応がやや上昇傾向です
全体的には再上昇傾向です… pic.twitter.com/EEjDW7kKab— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) July 5, 2023
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