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「財務省はカルト教団だ」「預貯金解約させる献金と同じ」 森永卓郎氏の発言に賛同相次ぐ!過去最高の税収71兆円でも増税止めず 


*森永卓郎氏
経済アナリストの森永卓郎氏が東京MXのテレビ番組に出演し、「財務省はカルト教団だ」と発言して注目を浴びています。

森永卓郎氏は日本の税収が3年連続で過去最高だったことを強調した上で、日本政府は減税どころかさらなる増税を検討していると指摘。

この増税路線を強く求めているのは財務省だとして、「財務省は行政機関だと思われてるけど、実はカルト教団なんです。“財務真理教”って。ここの最大の教義は、“税率は上げ続けるものだ”」「カルト教団、考えてみて下さい。預貯金解約させて、家まで売り飛ばして、献金しなさいって言うじゃないですか?それと同じことを財務省はやってる」と述べ、カルト教団と財務省がやっていることの本質は同じだと熱弁していました。

40年の国民負担率30%が48%まで上昇していることにも危機感を覚えると語り、このままだと国民の財産まで奪い取ってでも増税路線を強めていくだろうとコメントしています。

森永卓郎氏は日本国債を今の2倍以上に増刷しても深刻なインフレにはならないとして、国債で不足分の財源を補うべきだと主張していたこともある学者です。
日本政府の資産が1100兆円もある点にも着目し、日本政府の実質的な借金は540兆円しか無いと話していたことも話題となっており、森永卓郎氏の意見に賛同して、日本政府に減税や経済政策の見直しを求める声が徐々に高まっています。

 

森永卓郎氏 財務省は“カルト教団”痛烈批判「貯金してるのに増税させてと、わけの分からない理論を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd9092e38cf6ca3f0d1781efa3d16341b1ed4587

独協大教授で経済アナリストの森永卓郎氏(65)が10日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、税収増と増税のからくりを解説した。
昨年度の税収は71兆1374億円で、3年連続で過去最高額を更新。ところが、政府は減税はおろか、退職金の課税強化などを念頭に掲げており、今後も大増税の波はとどまりそうもない。

 

 

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