*小泉進次郎氏
自民党の小泉進次郎氏が福島県南相馬市の海岸で開かれたサーフィン教室に参加し、福島県の海は安全だとサーフィンを行ってアピールしました。
9月2日に福島県を訪問した小泉進次郎氏はサーフィン教室の子供達と一緒に海に入ってサーフィンを行い、「処理水放出後、多くのサーファーは変わらずに地元の福島の海でサーフィンを楽しんでいます。今日のこどもたちの楽しそうな姿をみてください!」とコメント。
福島第一原発の処理水放出後も福島の海は綺麗だと強調し、「パフォーマンスだと言われても構いません。ぜひ、全国のサーファーの皆さん、福島にサーフィンしにきてください。今日はサーフィンしながら近くでフグがいっぱい泳いでるのが見えるほど綺麗な海でした」とも語っていました。
また、サーフィンの後は地元住民らと一緒に常磐もののヒラメの刺身を堪能した上で、少しでも国内外に福島の海の魅力をアピールしたいと熱弁していたと報じられています。
ちなみに、福島第一原発の処理水は地下のホースを通して原発から離れた場所に放出されるため、沖合の海で明確な影響が出るのはかなり先の話です。
現時点で影響が出ていたらそれこそ深刻な大問題で、小泉進次郎氏のサーフィンは本当にただのパーフォーマンスに過ぎない行動だと評価することが出来ると言えるでしょう。
小泉進次郎氏 サーフィン教室で処理水の安全性アピール 福島・南相馬市
https://www.fnn.jp/articles/-/580660
福島・南相馬市の海岸で開かれた子どものためのサーフィン教室に、小泉進次郎元環境相も訪れ、福島第一原発の処理水について安全性をアピールした。
南相馬市の海岸で開かれたサーフィン教室は、子どもたちにサーフィンを通して地元の魅力を知ってもらおうと、地元の有志が初めて企画したもの。
小泉進次郎氏 サーフィン教室で処理水の安全性アピール 福島・南相馬市|FNNプライムオンライン
ネタかと思ったらマジだった…😩… pic.twitter.com/zQBkqE6i49
— 但馬問屋 (@wanpakuten) September 3, 2023
日本が貧乏になったのは、進次郎の親父が構造改革と称して派遣法を改悪したせいだよ。その結果、働く人の4割が不安定な派遣になって、賃金も消費もガタ減りしたけど、外国人投資家の配当は3倍に増えた。https://t.co/AUEyGbu6hI
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) September 3, 2023
子供のためのサーフィン教室開いた南相馬地元有志は素晴らしい。小泉氏もまあいいのだが、FNNの締めの文言「処理水をめぐる根拠のない批判に対し、処理水の安全性をアピールした」は酷くないか。これじゃ政府広報じゃないか。
小泉進次郎氏 サーフィンで“安全” FNNプライム https://t.co/71HcymERbC
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) September 4, 2023
進次郎!
なんかもうお前らしくて大正解だwwhttps://t.co/kBXoUt6NZB— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) September 3, 2023
https://t.co/BhlyXrgzF1
首相や大臣や議員が魚食べたりサーフィンしても客観的な海水の性質は変わない。自分らが食べたりサーフィンしてるの見たら庶民も安心するだろうという驕り高ぶった考え方。庶民を蔑むにも程がある。税金から給与貰ってる時間と労力を無駄なアピールに費やさないでほしい。— 西みゆか(美友加) (@nishimiyuka) September 4, 2023
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