*官邸
国民民主党の矢田稚子元参院議員が総理補佐官に起用されることが決定しました。
矢田稚子氏は国民民主党の副代表を務め、賃上げや雇用を担当する補佐官に起用されると報じられています。
これは国民民主党と自民党の連立政権構想に向けた下準備だと見られ、最近まで野党議員だった人物が政府の役職に就任するのは極めて異例です。
岸田文雄総理も国民民主党と政策的な一致点があると強調していることから、自公政権に国民民主党が追加されるのは時間の問題だと思われます。
その時期は次の解散総選挙直前となる可能性が高く、国民民主党の取り込みは総選挙後の憲法改正の国民投票を視野に入れているのかもしれません。
政府 国民民主党の元副代表 矢田氏 首相補佐官への起用を決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230915/k10014196761000.html
政府は15日の閣議で、国民民主党の副代表を務めた矢田稚子 元参議院議員を、賃上げや雇用を担当する総理大臣補佐官に起用することを決めました。
新たに総理大臣補佐官に起用された矢田氏は、大阪府出身の57歳。
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