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【批判殺到】岸田首相、異次元の少子化対策の財源に医療保険料アップ!子育て世帯以外には追加負担


*官邸
岸田政権が経済政策の目玉としている異次元の少子化対策について、その財源として医療保険料の上乗せ案が有力視されていることが分かりました。

読売新聞の記事によると、政府は少子化対策の拡充で年3兆円台半ば追加予算確保を目指しており、医療保険の仕組みを活用して徴収・納付する支援金制度で足りない予算を補う方向で調整しているとのことです。
保険加入者が拠出する支援金を子育て世代への給付などに充てる仕組みで、結局は子育て世帯以外の現役世代が医療保険料のアップという形で追加負担することになると言えるでしょう。

拠出額は負担能力に応じた仕組みにするとしていますが、結局は間接的な増税で国民負担が増えるとして、国民からは不満や怒りの声が噴出。
ネット上でも話題の上位に「医療保険料」「増税」などのワードが入り、岸田首相に対する反対論が飛び交っていました。

 

「異次元の少子化対策」、財源は医療保険料に上乗せ方針…子育て世帯以外は新たな負担
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231108-OYT1T50219/

 政府が「次元の異なる少子化対策」の財源確保のため新たに設ける、国民から広く支援金を集める制度の概要案が判明した。負担能力に応じて医療保険料に上乗せして徴収する方針を初めて明記した。こども家庭庁は、9日に「支援金制度(仮称)」の設計に向けた具体的な議論を始め、年末に結論を出す。
政府は少子化対策の拡充のため、今後3年間で年3兆円台半ばの追加予算確保を目指している。「徹底した歳出改革」で財源を捻出し、足りない分を主に支援金制度で補う方針だ

 

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