*官邸
岸田文雄首相が1月14日午前に能登半島地震の被災地である石川・輪島市に到着し、震災後で初となる現地入りを行いました。
FNNの記事によると、岸田首相はまず最初に捜索作業などを行っている自衛隊員らを激励しており、「令和の時代に入って最大級ともいわれる災害の発災時から現場に駆けつけ、救命・救助活動に全力であたってもらった」「過酷な環境の中でがんばってもらっている」とコメント。
これから輪島市と珠洲市の避難所を視察する予定で、金沢市でも馳知事ら関係者と意見交換するとしています。
当初は1月13日に現地入りする方針でしたが、悪天候から14日の今日に延期となりました。
岸田首相の現地入りを巡っては賛否両論あり、れいわ新選組の山本太郎代表のように強く求める声から、被災地には無用の存在だとして被災者支援の法整備や経済政策を素早く実施するべきだというような声があります。
【速報】岸田首相が能登半島地震の被災地入り 自衛隊員らを激励 避難所を視察へ
https://www.fnn.jp/articles/-/642315
岸田首相は14日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川・輪島市に到着し、安否不明者の捜索などに従事する自衛隊員らを激励した。
岸田首相の被災地入りは、地震発生後、初めて。
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