新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

泊原子力発電所で「サブマシンガンの実弾」紛失、70人態勢で捜索続行中!北海道警の警備部隊員が落とす?原発でトラブル相次ぐ


*泊原発
北海道泊村の北海道電力泊発電所内で警備を担当していた警察官がサブマシンガンの実弾1発を紛失したことが分かりました。

FNNの記事によると、2月4日午後5時ごろに発電所内を警戒していた北海道警警備部機動隊員の原発特別警備部隊員が銃保管庫に携行していたサブマシンガンと実弾を収納しようとしたところ、実弾1発が無いことに気が付き、それから延べ約70人態勢で捜索を続けているとのことです。
サブマシンガンの暴発などは確認できないとして、北海道警は敷地内で隊員が何らかのタイミングで実弾を落とした可能性があると分析しています。

原子力発電所では警察の警備部隊がテロ対策で警戒を続けており、サブマシンガンのような短機関銃を持ち込んで有事に備えていました。

先日にも敦賀原子力発電所1号機で煙が報告され、その前にも福島第一原発で大規模な汚染水漏えい騒動が発生。
また、能登半島地震で志賀原子力発電所の被害も深刻だと発表していることも含め、この数日間で原子力関連のトラブルが多発している印象があるところです。

 

原子力発電所で「サブマシンガンの実弾」1発紛失…北海道警の”原発特別警備部隊員”が落としたか 70人態勢で捜索続行中 北海道・泊原発
https://www.fnn.jp/articles/-/655761

北海道泊村の北海道電力泊発電所内で警戒にあたっていた警察官がサブマシンガンの実弾1発を紛失しました。

2月4日午後5時ごろ、発電所内を警戒にあたっていた原発特別警備部隊員(北海道警警備部機動隊員)が警備詰所の銃保管庫に携行していたサブマシンガンと実弾を収納しようとしたところ実弾1発が無いことに、点検する現場の指揮官が気づきました。

隊員は24時間体制で交代しながら複数人で発電所敷地内の警戒にあたっていて、紛失発覚前に何人がサブマシンガンや実弾に触れていたかは分かっていません。

 

 

関連過去記事

【緊急】福井・敦賀原発1号機で「煙が出ている」と通報! 排気ファンから煙と火花 廃炉作業中にトラブルか
https://johosokuhou.com/2024/02/08/72476/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!