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去年の出生数、72万6000人で過去最少の見通し!政府の2040年予想の水準に ひろゆき氏「日本のジェノサイド」


日本総合研究所が厚生労働省のデータを参考にして去年1年間の出生数を推計したところ、過去最低の72万6000人となる見込みであることがわかりました。

日本総研の出生数に関する推計リポートによると、去年の日本人の出生数は全国で72万6000人となり、前年度比で5.8%、4万人も出生数が落ち込んだとのことです。
これは国が統計を開始した1989年以降で最も少なく、1人の女性が一生のうちに産む子どもの指標「合計特殊出生率」も1.20前後まで低下していました。

2019年に厚生労働省が作った将来予測だと、出生数74万人が2040年となっていたことから、それよりも大幅に前倒しの早い時期に出生数の大幅な現象が起きた形となっています。

たった4年で14万人も減少し、過去に例がないほどの異常な人口減少が進んでいると言えるでしょう。

この報道について西村ひろゆき氏は「ジェノサイドは大量虐殺と訳されますが、法律など社会を変えることで子孫を持てなくさせて、長期的に民族を根絶させる意味も含みます。中国がウイグルでやってることですね。
2023年の日本の出生数は72万人で過去最少だそうですが、日本のジェノサイドは誰がやってるのかな?」とコメントし、日本におけるジェノサイドが静かに進んでいると指摘。
日本の少子高齢化は民族浄化に等しいジェノサイドだとして、出生数の減少を加速させている人が居るのではないかと投げ掛けていました。

 


日本総研からグラフ

去年の「出生数」全国72万6000人で過去最少か 日本総研
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240214/k10014358131000.html

1年間に生まれる子どもの数を示す「出生数」について、大手シンクタンク「日本総研」は去年、全国で72万6000人と統計開始以降、最も少なくなるとする推計をまとめました。
日本総合研究所は、厚生労働省が公表している去年1月から9月までに生まれた子どもの数などをもとに、去年1年間の出生数を推計しました。

 

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