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桜島で爆発的噴火、2020年以来の噴煙5000メートル!佐渡付近ではM5.1地震 鳥島近海でもM5.3 


*桜島ライブカメラ
日本列島の各地で地震や噴火が相次いでいます。

気象庁の発表によると、2月14日午後6時33分頃に鹿児島県の桜島で爆発的な噴火があり、南岳山頂火口で高さ5000メートルの噴煙が確認されたとのことです。
この噴火で噴石が1.3キロ先まで飛び、多数の火山灰が北東方向に飛散したことも観測されています。

今回の噴火は2020年8月9日以来の規模で、今も桜島は噴火警戒レベル3(入山規制)が維持されている状況です。

また、2月15日12時48分ごろに新潟県の佐渡付近でマグニチュード5.1、2月14日15時54分ごろにも鳥島近海でマグニチュード5.3の地震を観測しました。
その前にも石川県能登町で緊急地震速報が発表され、日本全土で地震や噴火の報告件数が増加しています。

ほぼ同じ時期に大型の太陽フレアが連発していたことから、この太陽フレアの影響を受けて地球の地殻変動が強まった可能性もありそうです。

 

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

桜島で高さ5000mの噴煙 桜島島内では多量の降灰が予想
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240214/5050026028.html

14日夕方、鹿児島市の桜島で爆発的な噴火が起き、噴煙が火口から5000メートルの高さまで上がりました。
噴煙は火口から北東へ流れていて、15日未明にかけて桜島島内では「多量」の降灰が予想されるとして、気象台が注意を呼びかけています。

桜島で爆発的噴火 噴煙5000メートル 2020年8月以来
https://www.asahi.com/articles/ASS2G6KKSS2GTLTB009.html

14日午後6時33分ごろ、桜島(鹿児島市)で爆発的噴火があった。鹿児島地方気象台などによると、噴火したのは南岳山頂火口で、噴煙が5千メートルまで上がった。噴石が1・3キロ飛んだが、警戒範囲の中だった。
多量の火山灰が北東方向に流されていて、鹿児島市や霧島市など鹿児島県内のほか、遠くは宮崎県北部の門川町、熊本県の一部でも少量の降灰が予想されるという。

 

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