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【注意】麒麟地震研究所が警告!「大きな地震前兆反応が出ています」 太陽フレアの連発や地磁気の乱れなどの異常観測 四国地方でM5.1も


*麒麟地震研究所@kirinjisinken
麒麟地震研究所が日本の各地に設置している観測機で非常に強い変動を観測したと発表しました。

麒麟地震研究所の公式SNSによると、2月24日頃に観測機1で日本列島全域に大きな反応を捉え、いわゆる大気重力波と言われる強い地震前兆が2つ観測されたとのことです。

他の観測機でも強い地震の前兆を捉えているとして、「観測機3はプレート境界周辺や中央構造線周辺の前兆反応を捉えています」「22日から赤の強い反応が継続的に出ていますスロースリップが始まった可能性があるパターンです警戒が必要です」「観測機4は近畿地方中部地方、東海 東南海地震の震源域の前兆反応を捉えています」「今日24日に200近い小さな反応が出ています、能登の余震か近くの大きな地震に警戒が必要です」と呼び掛けていました。

特に麒麟地震研究所が警戒を促しているのは観測機3で年単位に及ぶ強い反応で、「数年に及ぶ大きな反応は #アウターライズ地震 の可能性があります、3.11タイプの地震が発生するとセットで数ヶ月から数十年後プレート境界のアウターライズ域で過去には同じ規模の地震が発生してきました、今日本周辺では何時発生してもおかしくない状況です。津波の大きさは3.11の2倍以上の可能性があります」とも述べ、東日本大震災クラスの巨大津波が発生するような海溝型地震の前兆である可能性が高いとまとめています。

先日には数年ぶりの巨大太陽フレアが発生し、先日から各地で磁気嵐の乱れと思われる変動を観測していました。
2月26日15時24分ごろに愛媛県南予を震源とするマグニチュード5.1の地震が起きたばかりで、今後もこのような地震を含めて、しばらくは地殻変動が活発な時期が続きそうです。

 

アメリカ地磁気観測所
https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers

宇宙天気ニュース
http://swnews.jp/

担当 篠原

3590黒点群は、活動度がだいぶ下がり、
昨日のニュースの後は、
25日15時半(世界時25日6時半)にC4.2の小規模フレア、
26日2時(世界時25日17時)にM2.0の中規模フレア
を起こした程度で、
X線グラフはだいぶ変化が少なくなっています。

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

 

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