*@TrumpWarRoom
日本時間の4月24日午前に自民党の麻生太郎副総裁がアメリカのドナルド・トランプ前大統領と会談を行い、その直前にトランプ氏から過度なドル高円安への懸念発言があったと報じられています。
NHKの記事によると、トランプ大統領はSNSを通して、34年ぶりの円安ドル高水準に対して、「ドルが円に対しておよそ34年ぶりの高値をつけた。これはアメリカにとって大惨事だ」とコメント。
アメリカの国内製造業にとってはドル高円安が打撃になっているとして、これ以上のドル高水準は望まないとしていました。
次の大統領選挙でトランプ氏が当選する可能性も考慮し、麻生太郎副総裁はアメリカでトランプ氏と会談を行っています。
トランプ氏との関係改善や意見調整が目的だと見られ、今後は自民党の重鎮である麻生氏がトランプ氏とのパイプ役になる可能性が高そうです。
他にも世界各国の大臣クラスの要人らがトランプ氏と会談を予定中で、トランプ氏が当選した後を見据えて動き出している国が多くあります。
仮にトランプ氏が当選となった場合、為替市場は一気にドル安円高に動くことも考えられ、日本経済にとっても大きな影響が出ることになるでしょう。
トランプ前大統領 “円安ドル高は大惨事 国内の製造業 打撃”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240424/k10014431331000.html
アメリカのトランプ前大統領は外国為替市場でおよそ34年ぶりの円安ドル高水準となっていることについてSNS上に「アメリカにとって大惨事だ」と投稿し、アメリカ国内の製造業が打撃を受けると主張しました。
アメリカのトランプ前大統領は、23日、SNS上に「ドルが円に対しておよそ34年ぶりの高値をつけた。これはアメリカにとって大惨事だ」と投稿しました。
President Trump meets with former Japanese Prime Minister Taro Aso: “It’s a great country!” pic.twitter.com/exramua5dF
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) April 23, 2024
財務省を牛耳る麻生副総裁とトランプ前大統領がトランプタワーで密室外交。トランプ前大統領は「円安ドル高は大惨事。国内の製造業 打撃」と主張。将来の「通貨」に関する議論が中心か🤔 pic.twitter.com/YARkg1DCSP
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 24, 2024
トランプ当選したら為替大荒れしそうニラ..
やっぱりこの人、無茶苦茶だけど決してバカではないな。
トランプ前大統領 34年ぶりの円安・ドル高に「アメリカにとって大惨事」
[円安ドル高]pic.twitter.com/VsmRwJ81Pv— Arslan Sarwar🕊️ (@PakCornPlaster) April 24, 2024
【訪米中】麻生副総裁がトランプ氏と会談https://t.co/ICAweD8FTd
麻生副総裁は笑顔でトランプ前大統領と握手を交わし、建物内へと入っていった。このあとトランプ前大統領との会談が始まるものとみられる。 pic.twitter.com/l1sP5ZPACi
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 23, 2024
財務省を仕切り、政界のカトリック人脈の重鎮で派閥のメンバーがマイナンバー制度の要職を占める麻生太郎副総裁が、米政府要人らとの会談のため、アメリカに向け出発。トランプ前大統領と面会する方向で調整。派閥を存続しているので、党議拘束により、麻生氏の意見を最大限に反映させることができる。 pic.twitter.com/UukVfdPPpF
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 22, 2024
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