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東京15区補欠選挙の選挙妨害が物議に!つばさの党に怒りの声 警視庁が異例警告!「前代未聞だ」


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4月末に投開票された東京15区の補欠選挙について、かつてないほどの激しい選挙妨害運動があったとして物議を醸しています。

問題視されているのはつばさの党で、選挙中に別の候補者のすぐ横で演説を行ったり、車のクラクションを鳴らすなどの妨害行為を実施。
警視庁もつばさの党の候補者に異例の警告を行い、の新人・根本良輔氏やこの団体の黒川敦彦代表など3人が演説の自由を妨害した「自由妨害」として警告を受けています。

他の候補者と衝突する場面も度々見られ、身の危険を感じたとの声があるほどに現場は殺伐としていました。
つばさの党の黒川敦彦代表は「国民に与えられた権利である表現の自由の範囲内で正々堂々と批判している。それを派手にやっているだけだ」などと述べ、逆に警視庁の警告は権力の乱用だと反発し、東京都に賠償を求める訴えを起こしています。

一般人が表現の自由として野次を飛ばしたり、政策の不満をぶつける行為は認められていますが、選挙に立候補している候補者からの攻撃は想定の範囲外であり、一般人と候補者では全く意味合いが違うと言えるでしょう。
今後もつばさの党は同じようなことをするとしていることから、また大きな選挙があった場合、再び選挙妨害問題が再燃することになりそうです。

 

“選挙妨害”か?表現の自由か?東京15区 広がる波紋 専門家は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240430/k10014434831000.html

過去最多の9人による混戦となった衆議院・東京15区の補欠選挙。

候補者の1人がほかの候補者たちの演説場所で、大音量で批判などを繰り返し、各陣営からは“選挙妨害だ”との声が相次ぎました。

警視庁が候補者に警告を出す“異例”の事態にも。

一方で、候補者側は「表現の自由の範囲内だ」と主張しています。

選挙妨害か?表現の自由か?専門家の見方は…

 

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