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専門家の松田博公氏「日本はワクチン接種率が世界一、感染率も世界最多という本来あってはならない不整合」


*東京都医師会
日本伝統鍼灸学会顧問の松田博公(ひろきみ)さんが新型コロナウイルスとワクチン接種について、日本だとワクチン接種率が世界一なのに、新型コロナウイルスの感染率も世界最多だと言及しました。

これはブラジル日報が取り上げたもので、南米在住者向けのオンライン講演「コロナパンデミックとは何だったのか」を5月25日に行い、そこで松田さんは「日本ではワクチン接種率が世界一、感染率も世界最多という本来あってはならない不整合が観察されている」と発言。
日本におけるワクチン接種率は世界トップクラスだとした上で、新型コロナウイルスの感染率も上位で不自然な数字が出ていると強調していました。

また、mRNAワクチンには副反応というよりも毒性があるとして、スパイクタンパクと結合すると抗炎症作用が発揮できず、人によっては多臓器で炎症が起きると指摘しています。

実際に厚生労働省への副反応でも多臓器の炎症報告があり、今も新型コロナウイルスによる攻撃なのかワクチンの副反応なのかで物議を醸しているところです。

新型コロナウイルスのパンデミック騒動で結果的に免疫力(自然治癒力)の低下が起きている可能性が高いと触れ、日本のがん死亡率もワクチン接種後に増えた点は注目するべきだと言及していました。
少なくともワクチン接種で副反応が出たとの報告は非常に多く、副反応問題はこれからも社会的に注目されることになりそうです。

 

「恐れるべきは免疫力の低下」松田博公さんオンライン講演=なぜ日本は接種率世界一で感染率最多か
https://news.yahoo.co.jp/articles/0567aea464e49eae5b0f5ca590e1f000c9e2964a

 「わたしたちが最も恐れるべきは、ウイルスではなく、免疫力(自然治癒力)の低下」――日本伝統鍼灸学会顧問の松田博公(ひろきみ)さんが南米在住者向けのオンライン講演「コロナパンデミックとは何だったのか」を5月25日午前8時から4時間にわたって行った。ボリビア在住者なども含めて約30人が参加し、松田さんの詳細な発表を熱心に聴講した。

講演会ではポ語通訳を担当した当地在住鍼灸師の小渡良博さんが松田さんの経歴を日本伝統鍼灸学会顧問、日本内経医学会顧問、東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会学術顧問、元共同通信社編集委員の鍼灸ジャーナリストと紹介した。
松田さんは冒頭「日本ではワクチン接種率が世界一、感染率も世界最多という本来あってはならない不整合が観察されている」と問題提起し、この点に関してもっと透明性のある議論が幅広く行われるべきだと論じた。

 

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