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小池百合子都知事を公職選挙法違反容疑で刑事告発と元側近・小島敏郎氏が発表!週刊文春


*週刊文春@shukan_bunshun
「都民ファーストの会」の事務総長を務めた弁護士の小島敏郎氏(75)が小池百合子都知事を公職選挙法違反容疑で刑事告訴したと発表しました。

これは週刊文春が取り上げたもので、弁護士の小島敏郎氏が小池百合子都知事の学歴問題などで対応しないまま意図的に放置していたと指摘し、現段階でも公職選挙法違反に問えると判断して刑事告訴を決断したとコメント。

小池百合子都知事の学歴問題ではカイロ大学卒業という経歴が事実かどうかで前にも議論になったことがあり、小島氏は「文藝春秋」5月号(4月10日発売)にて、カイロ大学に小池氏の卒業を証明する声明文を出してもらうなどの学歴詐称工作に加担したと告白していました。

小池氏側も卒業証明書などを公開して卒業は事実だとしていますが、「小池氏が男性形のMr.で表記されている点です。一部に『カイロ大学が発行した卒業証明書では、よくあること』との指摘もあるようですが、アラビア語の専門家がいる文学部を持つカイロ大学がそのことを自ら“公式に”認めているのでしょうか」として懐疑的な見解をぶつけています。

ただ、内容的に刑事告訴が受理されるか不透明で、今のところはあくまでも刑事告訴を行ったと発表しただけだと言えるでしょう。

 

「小池百合子都知事を今朝、公職選挙法違反容疑で刑事告発しました」 元側近・小島敏郎氏が語る“7つの重大証拠”
https://bunshun.jp/articles/-/71481

告示直前に刑事告発に踏み切った理由
「文藝春秋」5月号(4月10日発売)にて、カイロ大学に小池氏の卒業を証明する声明文を出してもらうなどの“学歴詐称工作”に加担した旨を告白した小島氏。小池氏が6月12日、3期目を目指して都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明したことを受け、刑事告発するに至った。当初は選挙公報経歴に「カイロ大学卒業」が記された時点で告発が行われると見られていたが、この段階で踏み切った理由を小島氏が明かす。

 

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