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トランプ大統領候補が副大統領候補に指名したJ・D・バンス上院議員が指名受諾演説を行い、同盟国との関係について「これ以上ただ乗りさせない」などと発言しました。
バンス氏はトランプ政権としての方針を明確に示し、アメリカ第一主義を最優先とした上で、同盟国の安全保障はアメリカだけではなく、各国が独立して軍事力や安全保障の維持を行うべきだとの認識を表明。
日本に対しても安全保障分野の負担増大を求める可能性が高く、大統領選挙でトランプ氏が当選となった場合、世界規模で政治経済・安全保障政策が大きく変わることになりそうです。
【速報】米共和党のバンス副大統領候補は、同盟国の安全保障の「ただ乗り」を許さないと述べた
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071800508&g=flash
米共和党のバンス副大統領候補は、同盟国の安全保障の「ただ乗り」を許さないと述べた(ミルウォーキー時事)
バンス氏「同盟国ただ乗り許さず」 米副大統領候補演説https://t.co/PdJEXUPuor
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 18, 2024
「同盟国ただ乗り許さぬ」「殴るときは強く」トランプ外交支えるバンス氏、にじむ孤立主義https://t.co/heAtLeTZBB
世界観には孤立主義が漂うが、「弱さ」が指摘されるバイデン外交から決別し、米国の利益と国力の強化を最重視するトランプ氏のドクトリンを支える役目を担うとみられる
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 18, 2024
こういう意識は多くの米国民にあるでしょう。軍事費、世界的展開、核抑止、人的損害
▽【速報】米共和党のバンス副大統領候補は、同盟国の安全保障の「ただ乗り」を許さないと述べた:時事ドットコム https://t.co/ZdFLbuqzrp
— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) July 18, 2024
前回のトランプ大統領の任期と異なるのは、ロシアがああいうことしたために、各国が防衛予算や人員増の方に舵を切りだしたということやな。ただ乗りは許さない、という主張はわかるが、じゃあアメリカさんは同盟国として本気見せるんですかって聞き返される時局に変わりつつあるわね。 https://t.co/BuU15zggPV
— 事務カリー(大掃除垢) (@zimkalee) July 18, 2024
バンス氏「同盟国ただ乗り許さず」 米副大統領候補演説 – 日本経済新聞
NATOや日韓への負担圧力を強めそうです。大統領選に関連し「アイデアを議論し、最善の解決策を導き出すことを恐れない政党によって、米国は統治されるべきだ」の部分は日本にも通じると思います。https://t.co/fiFwPaDPdo
— 坂本英二(日本経済新聞) (@sakamoto_nikkei) July 18, 2024
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