新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

ザポリージャ原発の冷却塔で火災!クルスク州の越境攻撃は激戦に!世界大戦以来のロシア本土攻撃で混乱、数万人に避難指示


*@BRICSinfo
ロシア軍が占領しているウクライナのザポリージャ原子力発電所で火災が発生していると報じられています。

これは複数のメディアが実際に確認したもので、ウクライナのゼレンスキー大統領は11日にウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所の敷地内から大量の黒煙が上がる様子とされる映像をSNSに投稿し、「ロシアの占領者たちが火を付けた」と主張。
ロシア側の発表だと、火災の原因はウクライナ側のドローン攻撃が原因だとされ、8月12日昼の時点で火災はおさまったとされています。

現時点で放射能漏れの報告も無く、ザポリージャ原発の火災はどちらが原因なのか分かっていません。

一方で、ウクライナ軍はロシア領内のクルスク原発に迫っており、原発周辺では停電が起きています。
ロシア西部クルスク州には数千人規模のウクライナ軍が侵入したと見られ、地元自治体は非常事態宣言を発令して、住民数万人の緊急の避難を呼び掛けているほどです。

今回の軍事侵攻はロシアにとって予想外だったようで、周囲のロシア軍も慌ただしく動いてクルスク州に集結しています。
ウクライナ東部に派遣予定だった戦車部隊を急遽移動した痕跡もあり、クルスク州の戦いが長引くとウクライナ戦争全体の戦況にも影響が出ることになりそうです。

 

クルスクのウクライナ軍、現地のオンラインの監視カメラをハッキングしてロシア軍の動向を監視している模様👀
ザポリージャ原発で火災か IAEA“安全への影響は報告なし”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240812/k10014546911000.html

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内で火災が発生したと明らかにしました。IAEA=国際原子力機関は、原発の安全に対する影響は報告されていないとして、状況の確認を進めています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内から大量の黒煙が上がる様子とされる映像をSNSに投稿し「ロシアの占領者たちが火を付けた」と主張しました。

「ロシア情勢の不安定化が目的」とするウクライナ軍のロシア西部クルスク州への越境攻撃、数千人が参加と報じる
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1354257

ウクライナによるロシア西部への越境攻撃について、数千人のウクライナ軍が参加していると報じられました。
ロシア西部クルスク州への越境攻撃について、ロシア側はこれまでに最大1000人規模のウクライナ軍が投入されているとの見方を示していましたが、AFP通信は11日、ウクライナ高官の話として、数千人が参加していると報じました。
ウクライナ高官は「敵の配置を広げ、最大限の損害を与えること、ロシアを自国の国境を守ることができない状況に陥らせ、情勢を不安定化させることが目的だ」と話しているということです。

 

 

 

関連過去記事

ウクライナ軍がロシア領内に逆侵攻!約400平方kmを占領 5個旅団1万人が参加との報道 ゼレンスキー氏「戦線押し込む」
https://johosokuhou.com/2024/08/11/75839/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!