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米不足が深刻化!棚がからっぽのスーパーも相次ぐ!猛暑とインバウンド需要が影響 例年の半分で価格上昇も!


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全国的な米不足が深刻化しています。
昨年の猛暑やインバウンド需要(海外)から日本国内向けの米が削減された結果、店頭に並ぶ米が大幅に減少。
新潟県のような米の生産量が高い自治体以外で米不足が目立ち、一人当たりの購入量制限に踏み切るスーパーがあるほどです。

最近の地震騒動や台風のような災害も影響していると思われ、場所によっては商品棚から米が全て消えてしまったと報告されていました。

急増した外国人観光客で米の需要量が急増し、それに合わせて海外向けの輸出も増えたことで、国内の米在庫に余裕が無くなり、ちょっとした災害や騒動で一気に完売してしまった流れだと言えるでしょう。

そして、米不足は米価格の上昇を引き起こしており、先週入ってきた早場米が2倍近い価格に跳ね上がったと報じられているほどです。
このような米価格の上昇が家計を圧迫することは容易に想像することが可能で、結果的に日本経済全体にも悪い影響を及ぼしています。

 

米がない!高い! 棚がからっぽのスーパーも 3月に1700円が半年足らずで3000円に 背景には去年の猛暑とインバウンド
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_27182.html

このところ、お米の流通量が不足していて、価格が高騰しています。一体何が起きているのでしょうか。

大阪市内にあるスーパーの米売り場では「只今、お米は入荷待ち」「1家族1本限り」といった呼びかけがされていました。

(記者リポート)「こちらのスーパーではお米の品薄状態が続いていて、入荷状況が不安定だそうです」
商品棚が空になっているスーパーもみられます。

 

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