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【注意】猛烈な残暑続く、各地で36℃の猛暑日!台風14号(プラサン)がブーメランで日本上陸の恐れ 来週は大雨の可能性


*気象庁
全国各地で9月としては平年よりも高い気温を観測しています。

気象庁の観測情報によると、関東甲信は9月19日も高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、日中の最高気温は甲府市で36℃付近まで上がり、全国各地で35℃近くまで気温が高まりました。
西日本から東日本の広い範囲で「熱中症警戒アラート」が発表され、しばらくは真夏に匹敵するような残暑が続く見通しだとされています。

一方で、沖縄方面では台風14号(プラサン)の影響で天候が荒れており、このまま明日には中国大陸へと移動する見通しです。
ただ、南下する偏西風の影響で台風14号は来週にも再発達しながら西日本に接近する可能性があることから、今週末から全国的な大雨が予想されています。
大雨によって気温も下がると見られていますが、今週末から来週にかけては不安定な天候となるでしょう。

 

↓アメリカ合同台風警報センターの台風予測

天気予報
https://tenki.jp/

関東甲信 厳しい残暑 新潟では激しい雨 土砂災害に警戒
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240919/1000109166.html

関東甲信は、19日も残暑が厳しく甲府市では猛烈な暑さが予想されています。
一方、前線の影響で新潟県では激しい雨が降っていて、土砂災害に厳重な警戒が必要です。

気象庁によりますと、関東甲信は19日も高気圧に覆われて各地で気温が上がる見込みです。

猛烈な残暑まだ続く 東京は20日(金)に36℃予想 日本海側は3連休に大雨のおそれ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7b0aacbfc0034a1957476b5c0f8887d395f938

 前線や湿った空気の影響で、北陸は今夜にかけて局地的に雷を伴い激しい雨が降る見込み。関東南部も急な雨や落雷、突風に注意が必要となる。関東から西は厳しい残暑が続き、東海や西日本は広く35℃を超える見通し。あす20日(金)は猛暑の範囲がさらに広がり、関東甲信でも35℃上回る所が多くなりそうだ。

 

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