*国民民主党
アメリカ側は国民民主党の玉木雄一郎代表に対して、会談を要請していることがわかりました。
FNNの報道記事によると、今月7日にもエマニュエル駐日大使とアメリカ大使館で会談する方向で国民民主党が調整しているとのことです。
国民民主党の玉木雄一郎代表がアメリカの駐日大使と会談するのはこれが初で、アメリカも日本の政治情勢を注目していることを示していると言えるでしょう。
アメリカにとって日本の政治情勢が不安定化することは地域情勢にも影響を与えると受け止められた可能性が高く、間接的に自民党への協力要請を行うことになるのかもしれません。
最新の世論調査だと国民民主党の支持率は選挙前の8倍に匹敵する10%超まで増えており、国民の期待感も非常に高いです。
それだけに国民民主党の重要度も高まっているのが現状で、国民民主党がどのように動くかで日本の政治情勢は変化することになると思われます。
先週行われた衆議院選挙で躍進した国民民主党の玉木代表に対し、アメリカ側が会談を呼びかけ、7日にエマニュエル駐日大使と大使館で会談する方向で調整していることが、日米関係筋への取材で分かりました。
両氏が正式に会談するのは初めてです。
会談では、今後の政治情勢について意見交換する他、日米関係の重要性を確認するものとみられます。
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