中国で呼吸器感染症「ヒトメタニューモウイルス」の感染報告が急増しています。
WHO(世界保健機関)の報告によると、去年の終わりごろから中国で感染者数が増加しており、インドやインドネシアでも感染が確認されているとのことです。
ヒトメタニューモウイルスとは呼吸器系ウイルスの一種で、重症化すると喘息発作のような咳や呼吸困難、肺炎などの症状が出てくると報告されています。
現時点で中国の陽性率がインフルエンザに続いて2番目に多くなっている状態で、まもなく春節の時期が控えていることもあって、先日に決定された中国人ビザの緩和措置の影響で、日本においても感染が広がらないか懸念する声が飛び交っているところです。
高齢者や乳幼児、基礎疾患がある人が感染すると重症化するリスクが高くなり、前の新型コロナウイルスとも類似点が多いウイルスだと言われています。
新型コロナウイルスと比べてヒトメタニューモウイルスの致死率や変異性は低く、WHOも中国当局と協力して状況を監視するとしていました。
WHO「ヒトメタニューモウイルス感染症」中国で感染増も想定内
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250108/k10014687411000.html
WHO=世界保健機関は7日、北半球での呼吸器系の感染症の流行に関する報告を公表し、熱やせきなどの症状が出る「ヒトメタニューモウイルス感染症」について中国で感染が増えていることが確認された一方、感染者の規模はこの時期に想定される範囲内だと明らかにしました。
「ヒトメタニューモウイルス感染症」は、熱やせきなどの症状が出る感染症の1つで、高齢者や乳幼児などが感染し発症すると重症化するおそれもあります。
中国で今、聞き慣れない「ヒトメタニューモウイルス」という感染症が拡大しているんです。
まもなく春節の時期、人の移動で感染拡大が心配されます。
専門家は今後、日本でも感染が広がる可能性もあると警鐘を鳴らしています。延べ90億人が移動する大型連休の「春節」を控える中国で、国営放送が気になるニュースを伝えていました。
中国で呼吸器感染症『ヒトメタニューモウイルス』が急増!このまま春節で中国人の移動が拡大すれば、再び感染症の拡大を招く恐れがあります。
コロナの二の舞にならないように感染拡大防止のため厳格な入国制限を即時実施してほしい。『いつか入る』ではなく『今守る』が必要では? pic.twitter.com/zi6gOhRfxN— のんびり (@nonbirimanabo) January 7, 2025
中国の呼吸器感染症 「ヒトメタニューモウイルス」増加…日本でも感染者 延べ90億人移動の春節に感染拡大か 肺炎など重症化の恐れ!
→岩屋のビザ緩和等で中国人が今後
大量に日本に流れてきそうや!
まじで大丈夫かこれ#岩屋外務大臣の勝手な売国を許さない#岩屋毅外務大臣の更迭を求めます pic.twitter.com/YK8udg1OON— トニー🦄! (@tonymainaka) January 7, 2025
ビザ緩和した
岩屋毅外務大臣の更迭を求めます#リレーお願いします#岩屋売国大臣の勝手な売国を許さない中国で呼吸器感染症の「HMPVウイルス」が急増、病院が満員になっている現状
これから中国が旧正月入るので入国規制を
pic.twitter.com/RKoOuHdXgw— サキガケ (@nihonpatriot) January 6, 2025
中国で呼吸器感染症「ヒトメタニューモウイルス」が爆増して病院が逼迫しています。
既に武漢のアメリカ大使館は中国人のビザ発券を停止して、インド、東南アジアも規制する方向で動いています。
中国から90億人が移動する春節(28日)までに日本も水際対策をしないと大変な事になるぞ?日本大丈夫? pic.twitter.com/6cEWUEGCF5
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) January 7, 2025
中国で呼吸器感染症「ヒトメタニューモウイルス」拡大 インドも感染者確認https://t.co/rzbmtmHxmx
2001年に発見されたヒトメタニューモウイルスは乳幼児を中心に感染し、肺炎などの急性呼吸器症状や発熱の原因となる。
インフルエンザウイルスと感染症状が似ており、見分けるのが困難という。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 6, 2025
中国の呼吸器感染症流行…頼むから旧正月の時期近いし当面の間中国人の日本への入国制限してくれ…コロナみたいに日本でも流行したら、喘息持ちの私が困る…😭
せっかく吸入して薬飲んで症状抑えるの頑張ってるのに、そんな感染症貰いたくない…😭— 城戸柚稀都 (@yukitokido_m) January 6, 2025
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