*気象予報
来週に再び猛烈な寒波が日本列島に到来します。
強い寒波は1月15日ごろに勢力を強めて日本列島と接触する見通しで、1月16日は東京都でも最低気温が氷点下まで落ち込む可能性があるとされていました。
大都市圏でもほぼ全域で最高気温が一桁台となり、来週一杯は厳しい寒さが続くことになりそうです。
また、本日1月12日も九州地方に強い寒気が流れ込むと予想され、九州で12日夕方にかけて北部を中心に平地でも雪が積もる恐れがあると発表されています。
さらには関東地方でも、低気圧の影響で13日未明にかけて雨や雪が降るところがあり、積雪や路面凍結に注意が必要です。
一時的に気温が落ち着くのは1月13日付近だけで、この1週間は厳しい寒さが長引くことになるでしょう。
強い寒気の影響で、九州では12日夕方にかけて大雪の恐れがあります。九州では平地でも雪が降る所がありそうで、福岡や佐賀では平地の多い所で3センチの降雪が予想されています。気象庁は大雪による交通障害などに注意するよう呼び掛けています。
九州北部 夕方にかけ大雪注意 関東はあす未明にかけ雪のおそれ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250112/k10014691201000.html
強い寒気などの影響により、ふだん雪が少ない九州で12日夕方にかけて北部を中心に平地でも雪が積もるおそれがあることから、気象庁は大雪に注意するよう呼びかけています。また、関東は、低気圧の影響で、13日未明にかけて雨や雪が降るところがあり、路面の凍結などに注意してください。
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