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八潮市の道路陥没事故から2ヶ月、トラック運転手は行方不明のまま 別方向から掘削工事へ 道路は原型無くなる 埼玉県


*ANN
埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故から2ヶ月が経過し、現場は元の道路が工事現場のような状態となっています。

県は行方不明となったトラック運転手の男性が居ると思われるキャビン(運転席)を目指し、別方向から掘削作業を行うと表明。
真上と上流側から別の地下通路を作り、下水も仮排水管を設置することで対応するとしています。
仮排水管は5月中旬の完成を目指すとして、今も連日の工事作業を行っているところです。

トラックの運転席部分は陥没事故の現場からおよそ30メートル下流の下水道管の中で見つかり、今も男性は内部に取り残されていると見られています。
元の下水道や道路が完全復旧するのは1年以上との見通しもあるほどで、八潮市の陥没事故はかなり長期化することになりそうです。

 

埼玉 八潮 道路陥没から2か月 知事“一刻も早く不明者救出を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250328/k10014763901000.html

男性1人が安否不明になった埼玉県八潮市の大規模な道路陥没から2か月となり、埼玉県の大野知事は28日の記者会見で「作業を前倒しして一刻も早く、救出に結び付けたい」と述べ、男性の捜索に向けた対応を急ぎたい考えを示しました。

本格的な捜索は5月中旬ころ以降か
ことし1月に八潮市で発生した大規模な道路陥没では、トラックに乗っていて転落した74歳の男性の安否が分からなくなりました。

 

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