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公明党が緊急会合!選挙協力の基準明確化、他党連携を議論!野党と公明党で協力も?総統交代なら自民再連立論


*公明党
10月15日夜に公明党の国会議員や地方議員らが参加して、緊急のオンライン会合が行われました。

NHKの記事によると、この緊急会合では自民党との連立政権を離脱したいきさつが説明され、その上で他の政党との連立、選挙協力の方針が議論されたとのことです。
特に今後の選挙戦略で「人物本位」の他党支援は難しいとして、具体的な協力の基準を明確化するのように求める意見が出たと報じられています。

また、衆議院選挙では比例代表に注力していく考えを示し、公明党内部の結束が呼び掛けられました。
公明党の斎藤代表は16日にも国民の玉木代表と党首会談を行う方針で、来週の首相指名選挙や臨時国会に向けて、野党との協力を視野に動き出しています。

一方で、自民党総裁が高市早苗氏から別の人物に交代した場合や、政治資金規正法の改正に乗り出した場合は再連立の可能性も否定できないとしていることから、政治情勢はかなり流動的になりそうです。

 

公明 緊急会合 他党候補支援の基準 明確にするよう求める意見
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2230519?display=1&mwplay=1

オンラインで行われた緊急の会合には、党所属の国会議員や全国の地方議員らが参加しました。

出席者によりますと、この中で斉藤代表らは、自民党との連立政権を離脱したいきさつや、総理大臣指名選挙で決選投票が行われる場合は政治状況を踏まえて対応を検討していく方針などを説明したということです。

また、今後の選挙戦略をめぐり、衆議院選挙では比例代表に注力していく考えを示したということです。

これに対し出席者からは、自民党との今後の関係性を問う声が出されたほか、国政選挙では「人物本位」で他党の候補者を支援するという方針はわかりにくいとして、基準を明確にするよう求める意見などが出されたということです。

 

 

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