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【警戒】新燃岳で大きな噴火、2011年以来の規模!噴火警戒レベル3を継続 震災の前兆か


鹿児島県の霧島連山にある新燃岳で大規模な噴火が発生しました。
気象庁によると、3月6日14時半頃に霧島連山の新燃岳で規模の大きな噴火が発生し、噴煙が高さ2100メートルまで上昇したとのことです。
これは7年前の2011年以来の規模で、先月頃から新燃岳では火山活動が活発化していました。

新燃岳では東日本大震災のような大震災が発生する少し前に噴火を観測することが多いことから、「新燃岳の活発化=巨大地震の前兆現象」とも言われています。
東日本大震災の時は本震の2ヶ月ほど前に噴火しており、今後も新燃岳の活動に警戒が必要です。

 

新燃岳 爆発的な噴火発生 平成23年以来
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353421000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

6日午後2時半ごろ、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で爆発的な噴火が発生しました。新燃岳で爆発的な噴火が起きたのは、7年前の平成23年以来で、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

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