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東日本大震災と福島原発事故から7年 今も7万人以上が避難生活 余震も続く

*東日本大震災
2018年3月11日で東日本大震災と福島原発事故から7年が経過します。今も7万人以上が避難生活中で、福島県を中心に復興はかなり難しい状態が続いているところです。
震災関連死を含めて死亡が確認された人は計2万2081人となり、戦後最悪の大震災として記録に刻まれています。

被災地では今も余震活動が継続し、震災前と比べて地震活動が多いです。余震の範囲は東北の上下の断層にも拡大しており、専門家からは隣接している北海道や関東での大震災を指摘する声も浮上しています。

あれから7年、世界は東日本大震災をキッカケにして脱原発路線を明確化しましたが、日本やアジア諸国は依然として原発路線が根強いです。
東日本大震災の被害から何かを学び取る必要があると言え、被害を振り返るだけではなく、前に進めるための改善案をドンドン示すべき時期に来たと言えるでしょう。

改めて亡くなられた方々に哀悼の意を表しますと共に、避難生活を送っておられる方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 

東日本大震災と原発事故から7年 依然7万人以上が避難生活
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360011000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で7年です。被災地では住宅の再建がある程度進む一方、依然として全国で7万人以上が避難生活を余儀なくされているほか、人口の減少や高齢者の孤立なども課題となっています。

東日本大震災
https://ja.wikipedia.org/wiki/%

2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒(日本時間)[4]、宮城県牡鹿半島の東南東沖130km(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した[5]。地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震である。震源域は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmのおよそ10万km2に及ぶ[6][7]。最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内の1区で震度6強を観測した[8]。観測された最大加速度は宮城県栗原市のK-NET築館(MYG004)観測点で、2933ガル[9]。

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