*加計学園
森友学園問題に続いて、今度は加計学園問題でも改ざん疑惑が浮上しています。週刊文春の記事によると、加計学園が設置されている今治市の職員による市長宛の復命書が異なる文面で複数存在しているとのことです。
これは今治市民ネットワーク共同代表の村上治氏が情報公開請求を行ったことで判明した情報で、同じ内容で資料を要求したのに、異なる内容の文書が2つ出てきたと報告されています。
日付も書き出しは全く同じで、1つの文書だけは何故か黒塗りになっていたようです。
この情報が事実だとすれば、加計学園問題でも都合の悪い資料を書き換えていた可能性が高いと言えるでしょう。
加計学園問題でも公文書書き換え疑惑
http://bunshun.jp/articles/-/6556
疑惑が持ち上がったのは、今治市職員による市長宛の復命書。2015年6月5日に東京出張した際、内閣府で国家戦略特区ワーキンググループ委員から受けたヒアリング内容を報告したものだ。ところが不思議なことが起きた。
「私は何度かこの文書の開示請求を行いました。ところが同じ内容の復命書のはずなのに、明らかに異なる2つの文書が出てきたのです」
そう語るのは開示請求を行った今治市民ネットワーク共同代表の村上治氏だ。
これはまた官邸前行く直前にえらい話が出てきましたね……。
”不審に思った村上氏が復命書の起案者である市企画財政部の課長補佐に尋ねたところ、驚くべき答えが返ってきたという。「その職員は、『内閣府の指示を受けて書き換えた』と言うんです(村上氏)」”#0314官邸前抗議 https://t.co/zezOnK6sRC
— 未来のための公共 (@public4f) 2018年3月14日
延焼が止まらない…。
加計学園問題でも公文書書き換え疑惑 #加計学園 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/FprUwvnAZn
— ブルドッグ (@Bulldog_noh8) 2018年3月14日
内閣府も書き換えを認めているじゃないか、記事のさわりを見ると。大丈夫なのかこれ。
こう、あちらもこちらも、となってしまうと、やはり、「ひとりでにそうなった」とはとても思いがたく、心証としては、“黑”に限りなく近くなる。 https://t.co/irPWls4UEf
— 柿沢未途(衆議院議員) (@310kakizawa) 2018年3月14日
本命登場ですね。なんといっても「悪だくみ」だし。ボスキャラっぽい。あちこちで改ざんしてると見るのが自然です。
⇨加計学園問題でも公文書書き換え疑惑(文春オンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/p4PprqqshY @YahooNewsTopics— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2018年3月14日
公文書の改竄が平気で行われるほど官僚の倫理観が崩壊している状況は、「忖度」政治の蔓延とは無縁でないのです。後に「歴史的文書」となる行政文書の改竄は、そのまま「歴史修正主義」になるのです。
加計学園問題でも公文書書き換え疑惑 #加計学園 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/npQdF1M2yu— ナウちゃん(諸事情によりアイコンを暫くの間変更します) (@nauchan0626) 2018年3月14日
『加計学園問題でも公文書書き換え疑惑』
ここまでくるともうどの文書も普通に日常的に書き換えしてたんじゃねえのかという気までしてくる
https://t.co/4bruPRP7IA— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年3月14日
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