自民党の和田政宗議員がまたもやテレビ番組に激怒し、訴訟の可能性をチラつかせています。
和田政宗議員は先日にテレビ番組・ひるおびで解説の田崎史郎氏が、「この人はみんなの党で当選して自民には入れないから会派は自民。来年の選挙に備えて、自己アピールしようという気持ちが混じっているのかなぁ」などと発言したことに反発。
番組に謝罪と訂正を求め、その後に再び「昨日の放送で自民党所属なのに間違えて発言したことは訂正したが、誤った前提でした発言は訂正せず。誤った前提と組み合わされて発言したから事実に基づかない一体の発言となり名誉を毀損しているのだが訂正になってない。また財務相の発言等を付け加えたがどういう意図なのか」とコメントして番組を批判しました。
和田政宗議員は元みんなの党だったこともあり、後から自民党に来たという部分にコンプレックスを抱いているのかもしれません。
「ひるおび」田崎史郎氏。昨日の放送で自民党所属なのに間違えて発言したことは訂正したが、誤った前提でした発言は訂正せず。誤った前提と組み合わされて発言したから事実に基づかない一体の発言となり名誉を毀損しているのだが訂正になってない。また財務相の発言等を付け加えたがどういう意図なのか
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年3月21日
事実に基づいた批判なら受け止めるが、事実に基づかない放送が。正式に訂正を求めるが、ひるおびで事実誤認し名誉を棄損した田崎史郎氏と番組、とくダネでレッテル張りと論評を超えて名誉を棄損した柿崎明二氏と番組について、訂正や説明がないなら法的措置を取ることを考えるhttps://t.co/U6VLGCjWBt
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年3月20日
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