森友学園問題で立憲民主党の辻元清美議員が隣接している野田中央公園の売買に関与していたとするネット情報について、維新の会の足立康史議員が今までの発言や情報を撤回するとコメントしました。
3月22日に足立康史議員は「鑑定評価の公正性を疑わせるものであったため、籠池夫人メールに名前が挙がり、かつ、当時の担当副大臣でもあった辻元清美議員に言及してきましたが、関与の証拠がないため撤回し謝罪します」と述べ、辻元議員が関与した可能性は低いとして謝罪。
発言を撤回すると同時に、別の問題である関西生コンとの関係については様々な証拠があるとして今後も追及するとしています。
足立康史議員の突然の発言に体調不良を心配するコメントも見られましたが、自身の過ちを認めて謝罪した点は小さいながらも評価できると言えるでしょう。
野田中央公園については、地中ゴミの「実態」が取引価格に影響してないことに加え、予算執行の「プロセス」も鑑定評価の公正性を疑わせるものであったため、籠池夫人メールに名前が挙がり、かつ、当時の担当副大臣でもあった辻元清美議員に言及してきましたが、関与の証拠がないため撤回し謝罪します。
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年3月21日
一方、籠池夫人メールにあった辻元清美議員と警察のガサ入れが始まった関西生コンとの関係については、HP https://t.co/UuFiIsyuXh はじめ様々な証拠が挙げられているところ、かつて同僚であった玉木雄一郎議員のツイート https://t.co/F6HTX7HLzw にある通り、説明責任を果たすよう求めて参ります。
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年3月21日
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